【お知らせ】2023年10月1日にLINE Fukuoka株式会社からLINEヤフーコミュニケーションズ株式会社へ社名を変更しました。2023年9月30日以前の記事には旧社名で記載しています。
LINE Fukuoka開発センターとは？
大規模ユーザーベースをもとにLINEアプリやLINEファミリーサービスの開発をおこなっています。アプリ開発からデータサイエンス、インフラ、SREなど、あらゆる領域の開発に携わり、LINE株式会社とほぼ同等の機能を有しています。サービス開発に専念するチームと、特定の職能を持つチームが互いに連携して、プロダクトづくりをおこなっています。また、技術スタックや採用における選考基準についてもLINE株式会社と共通です。
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Q：LINE株式会社とLINE Fukuokaの違いは何ですか？
Client組織
マネージャー
竹下
業務で使用する言語について、コーディングに関係する部分は基本英語、ドキュメントはできれば英語にするという感じです。会議は専属の通訳がいるため、日本語と英語のどちらでも可能。Slackは英語ベースですが、翻訳Botもあるので日本語でも問題ありません。
入社時点での英語力は問わないので、英語に対する拒絶感がなく、学びたいという気持ちさえあればご入社可能です。英語でのテクニカルライティング講座を始めとして語学サポートも非常に充実していますし、これから英語能力を身に着けたい、国内外問わず活躍できるエンジニアを目指したい、という方にオススメですね。
Q：福岡に住む必要がありますか？
Client組織
マネージャー
竹下
「Fukuoka」を社名に冠していますが、多くのエンジニアがリモートで勤務しており、日本全国からの勤務が可能です（※）。入社オリエンテーションなど出社が必要な場合についても、月額15万円を上限に交通費を支給しています。
福岡は豊かな自然や美味しいご飯など魅力が詰まった街なので、関東や関西に住んでいるエンジニアの方が定期的に福岡オフィスに来てリフレッシュする、みたいな働き方も理想的なのかなと思っています。
※制度に関する詳細はこちらを参照
週末には家族でキャンプをしたり、渓流に行ったり…。街と自然との距離の近さは福岡ならではの魅力です（竹下）
Androidエンジニアのお仕事
主な業務内容
LINEまたはLINE関連サービスのクライアント開発や運用業務を担っていただきます。
クライアントチームは、主に「LINEスタンプ」の開発を手掛けており、多くのユーザーが使用する大規模開発に携わることができます。
〈具体的には〉
・LINEのスタンプ/着せかえ/絵文字機能等の開発
・LINEファミリーアプリのサービス開発
・アプリのプロファイリングを通じた、パフォーマンスの改善
・コードレビュー等を通じた、コード品質の改善、UI/UX の改善
★詳しくはこちら：新たなコミュニケーション創造への挑戦 クライアントエンジニアのスタンプ開発
歓迎する経験・スキル
・Kotlinを用いたネイティブアプリケーションの開発経験
・プログラミングをする上でのメモリ、プロセス、スレッドの基礎知識
・TCP/UDP、HTTP等ネットワークの基礎知識
チームの特徴
・クライアントチームは iOSエンジニア10名、 Androidエンジニア9名の計19名で構成されています。
・英語話者のメンバーも在籍しており、日本語英語入り混じってコミュニケーションを取っています。
・年齢や経験の差がなく意見を言い合えるカルチャーがあります。
・基本はリモート勤務ですが、最近では不定期でOffice Dayを設けてチームの親睦を図るなどしています。
選考フロー
書類ご提出後、課題選考、エンジニア社員による面接を経て内定が決まります。
選考は全てオンラインで完結します。
※課題選考は「Codility」を用いたCoding Test、使用できる言語はKotlinとなります。
※選考フローや開発体制の詳細はこちら
お知らせ
DroidKaigi2022に出展します
多くのAndroidエンジニアが活躍する当社。
過去もイベントへの登壇や社内でハンズオンの開催はしていたものの、今年度初めて「LINE Fukuoka」として、ゴールドスポンサーでの出展が決まりました。久しぶりのオフライン開催ということもあり、現在取り組んでいる開発やチームの状況などお伝えできればと思います。美味しい福岡土産を携えて、会場でお待ちしております！
カジュアル面談開催中！
LINE Fukuokaのカルチャーや業務について少しでも興味を持っていただいている方へ向けて、聞いてみたいことや現在気になっていることなど、選考ではなくフランクにお話しできる場をご用意しています。
- カジュアル面談へのお申し込みはこちら
