こんにちは!LINE Fukuokaあらため、LINEヤフーコミュニケーションズ広報の宝珠里です!
今年春に入社して8ヶ月、取材から発信までを任せられることが増え、緊張することも多いですがやりがいを感じている毎日です。
今回のPressはそんな新卒1年目社員の活動報告です。
先日、当社では、来年度入社予定者のためのスペシャルな内定式「WELCOME会」を開催しました。
担当したのは私たち、新卒1年目の社員5名。
「同期同士の仲を深めてほしい」
「配属後も活発にコミュニケーションをとるきっかけを作ってほしい」
「LINEヤフーのサービスへの理解を深めてほしい」
そんな思いを込めて企画しました。
この会の模様をレポートします!
最初にマイクを握ったのは、現在社内のDXコンサルタントとして修業中のバリューマネジメント部の伊津野さんです。
まだ数回しか顔を合わせていない内定者たち。
緊張が残る3人の厚いアイスをブレイクするため「内定者が同期に聞いてみたいこと」を、ちょっと聞きにくい質問も含めて、先輩社員である伊津野さんが代わりに聞く、というかたちで進行しました。
質問が揃ったところで、伊津野さんがズバリ聞いていきます!
「休みの日は何をしていますか?」
「皆さんのモーニングルーティンは?」
全然聞きにくくない!面と向かって聞けたでしょ!
とツッコミたくなる質問ばかりでしたが、回答からは意外な一面も見られて、会場は盛り上がりました!
緊張がほぐれてきたところで、メインプログラムの「LINEスタンプバトル」に入ります。
ルールはかんたん、メンバーの写真をつかったオリジナルスタンプを作成し、一番魅力的なスタンプを作ったチームが勝ち。
内定者VS私たち先輩2チームによる対抗戦です。
バトルのレクチャーは私が担当しました。
同期で力を合わせて一つのものをつくることで、お互いを知り、関係を深めてもらいたい。
同時に、LINEスタンプを企画し、制作し、ユーザーに届けるまでにどんな作業があり、どんなことを考えるのか体感してもらいたい。
だから、バトルのルールだけではなく、LINEスタンプについてもしっかり説明しました。
スタンプのテーマを決め、どんな表現にするかアイデアを出していきます。
内定者たちは同期の仲間内で使うスタンプを作成することに。会話の中で「ネタ」を絞っていきます。
一方、より幅広い人が利用できるスタンプを作りたい先輩2チームは、一般的に使われる表現を重点的に選びました。
アイデアが固まってきたチームから写真撮影へ。写真自体の表現力も大事です!
どのチームも集中力がすごく、会議室を覗くとどこもサイレント・・・
まずは私たち先輩チームのプレゼン。
私がいた先輩チームAのテーマは「絆を深めるスタンプ」。
「ごめんなさい」「感謝」など、人間関係を円滑にするために必要な表現をピックアップしました!
テーマは「24卒内で日常的に楽しく使えるスタンプ」。
ひとつひとつのスタンプの背景を丁寧に説明してくれました!
悩みに悩んで、古後さんが最後に選んだのは・・・!?
文字が見やすい&実際によく使う表現が豊富だったことが決め手だったとか。
実は古後さんは社内の飲み会番長でもあり、ターゲットユーザーをしっかり意識したテーマ設定で、飲み会のシーンにぴったりはまるスタンプを作ったチームBの勝利でした……!!!
内定者からも「さすが・・・」という声が。
私のチームは選ばれず、本気で悔しかったです!
先輩チームBのリーダー、福岡推進部 依田さんからの勝利スピーチで、「LINEスタンプバトル」は幕を閉じました。
いよいよフィナーレ。
私たち先輩メンバーから2つのサプライズを準備しました。
サプライズ①は「ケーキ」!
後輩たちが嬉しそうに写真を撮っているのを見て、私たちも嬉しかったです。
CEO鈴木さんや配属部署のメンバーなど、入社後一緒に仕事をする皆さんからの激励をまとめました。
ーつーつのメッセージを見逃さないように動画を見つめる真剣な眼差しが印象的でした。
私たち先輩も後輩たちの素顔を知ることができたとても有意義な会でした!
新卒5人での企画は今回初のチャレンジ。
意見をまとめるのが難しい場面も多かったですが、その調整を含めて、成長につながるいい機会をいただいたと思います。
内定者の皆さん、もっともっと皆さんをしっかり支えられるよう、来年の春までの残り数ヶ月、一生懸命頑張ります!
一緒に働くことを楽しみにしています!