皆さんは「CS Week」を知っていますか?
ご存知の通り、「CS」とは顧客サービスのこと。
顧客サービス部門のメンバーに感謝を伝え、チームワークを高めるとともに、顧客サービスの重要性についての全社的な認知を拡大する目的で実施されるのが「CS Week」で、1992年にアメリカで生まれ、世界60カ国の企業が毎年10月に実施する国際的なイベントです。
私たちLINEヤフーコミュニケーションズも、10月26日(木)に全拠点を配信でつなぎ、「CS Week〜日々の業務ありがとう〜」を初開催しました!
2023年10月1日に「LINEヤフーコミュニケーションズ」として生まれ変わった私たちの会社は、LINEサービスのユーザー接点を幅広く担ってきたLINE Fukuokaと、ヤフーのサービスをインターネット黎明期からささえてきたヤフーの顧客サービス部門が合流して、南は那覇、北は八戸まで全国7拠点に広がっています。でも実は、まだお互いの顔を見たことがありません。
「CS Week〜日々の業務ありがとう〜」は、CS Week本来の「顧客サービス部門で働く社員に日頃の感謝を伝える」という目的にあわせて、拠点同士の交流の機会を創りたいという思いから、実施する運びとなりました。
イベントのテーマは 「感謝」と「コミュニケーション」。
拠点同士でご当地銘菓をプレゼントしあい、参加者が受け取れるオフラインイベントと
オンラインで各拠点を繋いだ生配信の二本立てで開催されました。
ハロウィンの装飾や仮装を披露した拠点も。こちらは高知センター。バッチリ着こなしています
直属の上司からの手書きメッセージでオフィスを飾りつけた拠点も
福岡拠点で人気だったのが、北九州センターの銘菓「ネジチョコ」と大分センターの「ざびえる」
はじめに代表取締役社長CEOの鈴木と取締役の西田から、審査やパトロール、問い合わせ対応、クオリティコントロールなど、ユーザー体験に貢献しているCS部門のメンバーに対する感謝と激励が伝えられました。
「この変化のタイミングがチャンス。とにかくチャレンジをしてください。
そして誰かのチャレンジに応援で乗っかって、みんなでいいチャレンジをしてくれればと思います。」と鈴木。
配信のメインコンテンツは「拠点リレー」。
各拠点、名物社員や地元の銘菓、意気込みを発表し、バトンをつなげる取り組みです。
スタートは北九州センターから。
(「LINEとヤフーの合併を祝ってLINE FRIENDSの黄色い子をイメージした」とのこと)
続いての那覇センターは沖縄三味線と沖縄弁で拠点自慢。
10月末でも暖かいというコメントに、一同「沖縄行きたいなあ…」
その後も、八戸→高知→大分→紀尾井町→福岡とバトンが回り、紀尾井町オフィスと福岡オフィスの名物社員が二人ともラーメンマニアという共通事項がみつかるなど、今後のコミュニケーションのきっかけとなる、最高の「自己紹介」の場となりました。
どの拠点も個性豊かで、ウェビナーのチャットが応援コメントでにぎわいました!
今回のイベントで身近に感じられるようになったのではないでしょうか?これからも一致団結して盛り上げていきましょう!」と締めくくりました。
銘菓はこのイベントの後に社員に配布されました。
CSはLINEヤフーのユーザーとLINEヤフーのサービスの接点。生まれたばかりのLINEヤフーコミュニケーションズで開催した今年のCS Weekは、全国の拠点でユーザー接点をささえるCSの仲間同士が、お互いの魅力、個性、パワフルさに気付くきっかけになりました。
私たちは、ここからはじまるコミュニケーションと切磋琢磨で、これまで以上に満足していただけるユーザー体験を創ることを目指して取り組んでまいります。