軽音サークルのハロウィンライブに潜入！業務外で輝く新たな一面とは？

こんにちは！広報の福田です。

LINEヤフーコミュニケーションズは、サークル活動が盛んです。
ゴルフやアウトドアなどの運動系から、カードゲームや子育てなどの文化系まで、さまざまなサークルがあります。もちろん自ら立ちあげることも可能です。

今回は、軽音サークルがこの秋開催したハロウィンライブのハイライトを、皆さんにご紹介します！

4年ぶりのライブに8バンドが登場！ 

軽音サークルのライブはなんと4年ぶり。今回はLINEヤフーコミュニケーションズ社員だけを招待し、クローズドでの開催です。

開場時間が近づくにつれ、だんだんと人も増えてきました。ドリンクチケットをお酒に変えて待機します。

ステージを彩る８つのバンドはこちら。

1. 「メタル一家」
2. 「ガチムチボーイフレンズ」
3. 「はやざきさんと男ども」
4. 「後藤きょうだい」
5. 「きんぎょとらんちう」
6. 「ヒトリアントバンド」
7. 「竹取女学園」
8. 「BLAY（無礼）」

バンド名の個性がつよい。由来が気になる。
開演時間とともに、ひと組目のバンド「メタル一家」がステージへあがりました。諸注意のあと、とつぜんステージからスモークが噴射。まるでスイッチが入ったかのように「メタル一家」のパフォーマンスがスタート！まだ世間話に花を咲かせていた観客の社員たちも、ワッと熱気に包まれます。

最初からデスボイス、シャウト、ヘドバンとフルスロットルで客席を盛りあげる「メタル一家」。

さらにボーカルがステージから客席へ飛び込むと、会場は大盛り上がり。観客と肩を組んで歌い、会場全体に一体感が生まれました。
ちなみにステージバッグの垂れ幕、Tシャツ、さらには曲まですべてオリジナルだそうです。こだわってる！

「メタル一家」の最後の曲では女性ボーカルの入団が発表されました。披露したのはメタルではなくJ-POP！
「やき、とり、やーきもき♡ やき、とり、やーきもき♡」という振り付きのキュートなメロディで観客を魅了しました！　

「メタル一家」のあとも持ち時間15分ずつで７つのバンドが次々登場し、それぞれ個性がバクハツ！パッションあふれる演奏を披露しました。何より印象的だったのは音楽を楽しむサークルメンバーの表情！カメラのシャッターが止まりません。

それぞれのパッションあふれる演奏。個性的だったのは名前だけではありません。

会場の社員もノリノリ！

左から開発本部・本部長の新田さん、AI運営部の部長かつ、軽音サークル長の加藤さん、バリューマネジメント本部兼コーポレート推進本部・本部長の古後さん

ところで軽音サークルのライブでは、今までやったことがない楽器にチャレンジするメンバーも多いそうです。サークル長の加藤さんもキーボードを今回初披露！

他にもアコースティックギターを初めて3か月で弾いたメンバー、趣味でドラムはしていたけれど、人生初ライブとなったメンバーなどなど。気軽にいろいろな挑戦ができるサークルなんですね！

オリジナルソングを中心に演奏するバンドもあれば、アニソン、ビジュアル系、J-POP、弾き語り…いろんなタイプのバンドが登場しました。
バンドの掛け持ちも自由で、ライブのたびに新しいバンドがたちあがります

開発2部の岸田さんも人生初ライブ。元々は趣味でギターを嗜んでいたそうですが、サークル長の加藤さんが「ベースでライブでません？」と冗談で誘ったら、本当にベースで出てくれたそう。

岸田さん曰く「200人の前でJavaの話をするよりは簡単だった」とのこと。つよい。最後にサークル長から一言もらいました。

業務中の姿しか知らなかったメンバーの、いつもとは別の一面を見ることができたライブでした。自分の仕事だけではなくプライベートの時間も大切にすることが、仕事への情熱と生活の充実感を高めているのかもしれません。

おまけ

素敵な写真が多かったので選びきれず、もう数枚だけ掲載します。みんなかっこよかったです！