LINEヤフーコミュニケーションズ Press "WOW"や"!"を届けるメディア

メディア掲載/放送、登壇など情報まとめ ≪7・8月≫

作成者: LINE Fukuoka Press|Sep 8, 2020 12:00:00 AM
 【お知らせ】2023年10月1日にLINE Fukuoka株式会社からLINEヤフーコミュニケーションズ株式会社へ社名を変更しました。9月30日以前の記事は、旧社名の情報を元に作成しています。

こんにちは、LINE Fukuoka で主に社外広報・PRを担当している石渡です。
本日は、直近約1か月の主なマスメディア掲載や放送、役員/社員の登壇、主催イベント等についてご紹介します。

特に、マスメディアからの取材や役員の登壇においては、新型コロナウイルス感染症拡大により、働き方・暮らし方など社会に様々な変化が起こる中、「LINE Fukuokaが企業として、その変化をどう捉え、そのような取り組みを行っているか」というテーマで、機会を多く頂いた期間でした。

    1:マスメディア取材からの主な掲載・放送(抜粋)
7月は、取締役社長 落合への取材が続きました。LINE株式会社の執行役員も兼務しているため、LINE Fukuokaのオフィスでの取材対応ができないという課題もありましたが、記者さんにもご協力いただきながらオンラインで取材をおこないました。

・7月16日 日本経済新聞 地方経済面 九州版
LINE Fukuoka社長 落合紀貴 氏―企業情報配信の課題解決、福岡のサービスを横展開(withコロナ変わる経済) 
「withコロナ 変わる経済」シリーズの一回として、LINE Fukuokaもご取材いただきました。コロナ対策として講じてきた、社内の働き方から、行政や民間企業と共に積極的に公開してきた施策*まで、そしてそれぞれの今後について、代表取締役社長 落合よりお話しさせていただきました。
*詳細は、 こちらをご参照ください(有料会員限定記事 )。

・7月19日 RKB毎日放送「サンデーウォッチ」
<トップに聞く>新型コロナ対策で新サービスも LINE Fukuoka落合社長に聞く
「サービス展開から社員の働き方の変化まで、LINEグループとして、またLINE Fukuokaとして、新型コロナウイルス感染症への対策を迅速に講じてきた様子を、7分という長い時間をいただき取り上げていただきました。
西日本鉄道株式会社 倉富社長や九州旅客鉄道株式会社 青柳社長も出演された同シリーズ。IT企業としての思いをお伝えしました。

2:役員登壇
当月は、取締役COO鈴木が2件のイベントに登壇させていただきました。新型コロナウイルス感染症対策のため、オンライン登壇や聴講時のソーシャルディスタンスなど、イベント開催におけるNew Normalを感じました。

Beyond Coronavirus 福岡から世界を変える Cheer up!スタートアップ!!  (主催:Fukuoka Growth Next)

新型コロナウイルス感染症の影響により大きく生活様式が変わっている今、高い技術や課題解決力、スピードを活かし、ピンチをチャンスと捉えチャレンジするスタートアップを盛り上げるためのイベント。 そのなかで、トークセッション「Beyond Coronavirus 今こそ福岡から盛り上げよう!」へオンラインで参加、福岡市長 高島様や株式会社ヌーラボ 代表取締役 橋本様らと、スタートアップ(マインド)によるBeyond Coronavirusへのチャレンジについて意見を交わしました。
※アーカイブ動画は、 こちら


・学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学 特別講義
創業経営者や時代の最先端で活躍される方を月2~4回程度お招きして実施されているという講義に、光栄にも登壇依頼をいただきました。 鈴木が登壇する福岡校とその他東京校、大阪校、名古屋校とテレビ中継でつなぎ、全国の院生の皆さんへ「コロナ禍におけるLINE Fukuokaの事業構想」と題してお話ししました。
コロナ禍においてLINE Fukuokaがリリースしたサービスを題材に、「事業を考える方にとって今はチャンスのときでもある」と語った鈴木。 受講生の皆様からもたくさんの質問が挙がり、活発な議論が行われました。 

経済界倶楽部(主催:ビジネス誌「経済界」)
ビジネス雑誌「経済界」が主催する経営者を中心とした異業種交流会から打診をいただき、第390回 福岡例会へ登壇をいたしました。
講演テーマは、「LINE Fukuokaが考える、『不確実な時代』の企業経営」。取締役COOの鈴木より、福岡にLINEの国内第二拠点を設立した理由やLINE Fukuokaが考える社会への役割、サービスの内容や今後の展開などについてお話しいたしました。


3:社員登壇
Super City/Smart City Osaka 2020 ~未来都市のスマート化EXPO&カンファレンス~ (登壇者:Smart City戦略室 室長 南方 尚喜
ビジネスマッチングを通して新しいマーケットの創出と未来都市の技術、サービスが理解できる展示会が基本コンセプトのイベント。この中で南方からは、テーマセッション「IR/観光」にて、『「LINEのまちづくり、LINE Smart City」LINEを入り口に市民とともにつくるまちづくり~観光』と題し、福岡の街で行っている、LINEを活用したまちづくり~観光について事例を交えてご紹介しました。

主催:株式会社JTBコミュニケーションデザイン トレードショー事業部
後援:大阪府、大阪市、大阪商工会議所、(公社)関西経済連合会、(一社)関西経済同友会、(公財)大阪産業局、(公財)大阪観光局


potatotips #70 (登壇者:開発3室 秋勇紀
iOS/Android エンジニアリングの勉強会です。今回はLINE Fukuokaが主催。秋からは、業務で行ったOpen Source Softwareの貢献についてお話しいたしました。

てすらぼみーとあっぷ #2 (登壇者:開発2室 テスト自動化チーム 金子 茉以
テスト自動化に関する技術・知見などを共有する目的のMeetupです。金子からは、Selenium WebDriver, Cypress, TestCafeの違いをテーマにお話ししました。

コンタクトセンターおもてなしコンソーシアム (COC)が主催するイベントです。今回は、コロナ禍の現場最前線からの学びの共有をテーマに開催されました。

LINE Fukuokaからは、Customer Care室 室長 重信がセッションを1つ担当し、『コロナ渦におけるカスタマーサポート継続の取り組み(リモートワーク実現のために心がけていたこと)』と題して、新型コロナウイルス感染症対策として、どのように安全・安心な環境を提供してきたか、取り組み事例を交えてご紹介しています。


4:主催イベント
・オンラインイベント「Smart City TV」 第1回、第2回
Smart City業界をリードする企業や行政の課題解決をサポートする企業と、まちづくりの未来や社会課題についてディスカッションするオンラインイベント「Smart City TV」を始動させました。
毎回、社外からゲストスピーカーをお招きし、徹底討論するこちらのイベント。第1回は「“ニューノーマル時代のまちづくり”の課題と未来」 を、第2回は「データのオープン化」をテーマにお送りしました。

イベントレポートは、 こちら

イベントレポートは、 こちら



この7月8月を振り返ると、新聞もテレビも、インタビュー取材はオンラインで、イベント登壇または主催形態もほぼオンラインに切り替わり、広報/PRの業務にもNewNormalが生まれていることを感じました。LINE Fukuokaは挑戦し続ける会社です。変化をチャンスに。新しい形態の利点を活かして、これからも、より分かりやすくより広くLINE Fukuokaという企業とその取り組みについて発信してまいります。


LINE Fukuokaへの取材や登壇のご相談は、以下の窓口よりお受けしております。お気軽にお寄せください。
LINE Fukuoka株式会社に関するお問い合わせ

また、LINE Fukuokaの採用情報や各種取り組みについては、下記の公式アカウントから随時お届けいたします。ぜひご登録ください。