LINEヤフーコミュニケーションズ Press "WOW"や"!"を届けるメディア

メディア掲載/放送、登壇など情報まとめ ≪9~11月≫

作成者: LINE Fukuoka Press|Dec 1, 2020 12:00:00 AM
【お知らせ】2023年10月1日にLINE Fukuoka株式会社からLINEヤフーコミュニケーションズ株式会社へ社名を変更しました。9月30日以前の記事は、旧社名の情報を元に作成しています。
 
こんにちは、LINE Fukuoka で主に社外広報・PRを担当している石渡です。

LINE Fukuokaでは現在、おおよそ週に1本のペースでお知らせを発表しています。
9~11月のあいだにも、新しい取り組みや実施レポート、表彰、LINE Fukuoka設立7周年など、計11件のお知らせを コーポレートサイトで発表しています。
同時に、マスメディアやイベント登壇の場など、LINE Fukuokaのいまをお伝えする機会も多数頂きました。本日は、その様子をピックアップしてご紹介しようと思います。

      1:新規お知らせ(9月~11月)
この3か月では、計11件のお知らせを発表。新しい取り組み発表においては、メディア関係者に向けた会見を多く開きました。

■福岡市実証実験フルサポート事業で採択を受けた2事業のお披露目会
①文化施設観覧券の電子化及びオンライン決済
この実証実験では、これまで紙チケットだった福岡市文化施設の常設展観覧券を電子化し、新設したLINE公式アカウント「 FUKUOKA GUIDE」上で、文化施設の電子チケットの購入・発券および館内の混雑状況の確認が可能になります。これにより最小限の対人接触で文化施設をご利用いただけるようになります。
サービス開始日に、対象施設の1つ福岡市科学館でお披露目会を開催。サイエンスホールで事業責任者より概要をご説明した後、デモンストレーションを実際の入場口で実施、メディア関係者の皆さんにも体験いただけるプログラム構成でお送りしました。
来館されていたご家族にも早速ご利用いただけました。
・LINE上での地下鉄モバイルきっぷ購入および周辺スポット紹介
全国初、鉄道事業へのLINEミニアプリ導入事例となった実証実験。LINE上で「天神・博多間1日フリーきっぷ」の購入から対象駅に到着すると駅周辺の特典施設やおすすめグルメ情報も受け取りが可能で、スマホ1つでシームレスな観光やお出かけが実現します。現金のやりとりや窓口での対人接触もなくなるため、感染症予防策としてもお役立ていただけそうです。
サービス開始日に、中洲川端駅のスペースをお借りしてお披露目会をおこないました。
その他のお知らせは、こちらよりご確認ください。
2020-11-18 
LINE Fukuoka設立7周年。 「福岡発・全国」を生み出すLINE流“地方拠点”、7年の歩み


      2:マスメディア取材からの主な掲載・放送(抜粋)
当期間は、プレスリリース発表だけではなく、体験レポートからインタビュー、複数の取り組みをまとめた特集までバラエティに富んだ形態でのご取材をいただき掲載に至っています。主だったものをご紹介します。

■WEB
・BUSINESS INSIDER JAPAN
例年福岡市がおこなっている避難訓練。今年は、新型コロナウイルス感染症の影響で一か所に集合しての実施が難しい状況にありました。そんな環境下でも安全に有事に備えようと、“集まらない”オンライン避難訓練を福岡市へ提案、同市のLINE公式アカウントを用いて行いました。のべ1万2千人以上の方に参加いただき、各所から大きな反響をいただきました。メディアからのご取材も、福岡だけでなく全国を対象エリアとしたWEBメディアでも取り上げていただきました。その一例をご紹介します。

・日経クロストレンド
都市DXや行政のデジタル化に対する社会的な関心の高まりを受け、LINE Fukuokaが推進するLINE SMART CITYプロジェクトへお問合せを頂く機会も増えています。そのなかで、集「withコロナ時代の『都市DX』」(全9回)のなかで、ご取材いただきました。
取締役COO鈴木より、LINE Fukuokaが推進している“市民生活の課題をLINEのコミュニケーション機能を軸にテクノロジーを活用して解決していくスマートシティ”の在り方などについてお話しています。

・福岡移住計画 (福岡移住や福岡コミュニティ情報を発信する移住応援サイト)
取締役COO 鈴木と、一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会 代表理事の森戸様の対談形式で、DXが街にどのような変化をもたらすのかをテーマにご取材いただきました。鈴木からは、福岡市や民間企業と共に推進しているテクノロジーを活用したまちづくり事例をあげながら、LINE Fukuokaが考えるDX化のポイントや大切にしているベースに流れる概念についてもお話ししています。

■雑誌
・財界九州
「コロナ禍で地場企業と一気に関係深める」と題して、福岡市(行政)や地場大手企業と共創のもと取り組んできた6件の新型コロナウイルス感染症拡大対策の施策について。一連の動きをまとめ取り上げていただきました。

■テレビ
コロナ下の入社となった2020年新卒新入社員にフォーカスした回でのご取材でした。LINE Fukuokaも、従来通りの新人教育が難しいなかで新入社員を迎えています。“コロナ下だから仕方ない“ではなく、試行錯誤しながらオンライン・オンライン双方のコミュニケーションの強みを生かしたより質の高い新人教育カリキュラムや研修計画を用意する配属部署の様子や、そのもとで奮闘し成長する新入社員の姿を切り取っていただきました。

きょう気になる話題をメインキャスターの小野彩香さんが調べ伝える<夕刊おの調べ>。こちらのコーナーで、“全国初導入 おでかけも?LINEが変える福岡の日常”と題し、上記でもご紹介したLINE上で「天神・博多間1日フリーきっぷ」の“購入から降車駅周辺の特典施設やおすすめグルメ情報も受け取れる”実証実験を、体験レポートの形態でご紹介いただきました。

      3:役員登壇
九州大学ビジネス・スクール「先端技術分析」講座(PwCコンサルティング合同会社 寄附講座)の1コマにおいて、取締役COO 鈴木が講師を務めさせていただきました。
テーマは「Smart City」。『LINE Fukuokaが創出する新しい価値 市民参加型のスマートシティ』と題して、お話ししました。
LINE Fukuokaがスマートシティを推進するうえで大切にしている“共創”というテーマ、またいくつものサービスをリリースするなかで重視しているポイント「市民参加型スマートシティ」「100の構想より100のアクション」「オープンイノベーション」について、事例を用いてお伝えしました。
 


      4:社員登壇
■開発室
・LINE DEVELOPER DAY 2020 
LINEエンジニアや外部ゲストなどの多彩な登壇者から、最先端の技術や挑戦・知識が共有されるLINEのオンライン技術カンファレンス。LINE Fukuokaのエンジニアも11名がスピーカーとして参加しました。
登壇者:トレイラー・ポール、大園博昭、黄嘉恒、Yu Yang、竹下秀則、林康司、平山光太郎、新田洋平、レ ビン ヒープ、前田和寛、中村亮介     ※登壇順

こちらのページ内で、各登壇のアーカイブも公開されていますので、ご興味をお持ちの方はぜひご覧ください!

・Management 3.0 Japan Conference /登壇者:中村亮介
・iOSDC Japan 2020/登壇者:秋勇紀、高田新山
・J Lang Fest Kansai/登壇者:岸田哉生
・NSSpain 2020/登壇者:秋勇紀

■コミュニケーションセンター
・福岡女子大学ランゲージカフェセミナー
登壇者:取締役COO 鈴木 優輔/コミュニケーションセンター 佐藤 美恵子/Smart City戦略室 留置 いずみ
LINE Fukuokaのコミュニケーションセンター所属・英語講師の社員が、語学研修に関する取り組みを紹介しました。また取締役COO鈴木も登壇し、実践している英語学習方法などをお届け。さらに、2020年新卒新入社員から学生時代の話や入社経緯、キャリア形成について考えていることなどをお話しました。学生の皆さんとの交流を中心としたアットホームな会となりました。

■Smart City戦略室  登壇者:室長 南方 尚喜  
・ジチタイワークス Webセミナー
・福岡デザイン&テクノロジー専門学校 特別授業
・SDGs未来会議2020 Business Conference
・Code for Japan Summit2020


      5:主催イベント
・地方のインサイドセールス組織づくり ~LINE Fukuoka&スマートキャンプが創出する働きがい~

“インサイドセールスと地方都市で働く“をテーマに、LINE Fukuoka株式会社とスマートキャンプ株式会社の2社で、北海道×福岡の2,000km 以上の距離をつなぎ対談イベントを開催しました。

LINE Fukuokaのインサイドセールス(オフィス型営業)業務を担当する組織は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴いオンラインワークが注目を浴びる以前の2017年より、⼀貫してオンラインでおこなっています。
SaaS 業界 No.1 シェアを誇るインサイドセールスのアウトソーシングサービス「BALES」を運営するスマートキャンプ株式会社においても、2019 年に設⽴した北海道⽀社にて全国各社のインサイドセールスを担っています。
この両社でオンラインイベントを実施、スマートキャンプ 上田恭兵さん(BALESカンパニー ISM本部 本部長)と、LINE Fukuoka 桃田 隆之(Service Promotion Team Manager)でお送りしたパネルディスカッションでは『オンラインでも生産性の高い営業組織づくり ―地方で創出する働きがいと、今後の展望―』題して、オンラインでの営業活動に必要なスキルや地⽅での働きがい創出についてお話しました。“インサイドセールスに興味がある”“地方での働き方に興味がある”方々を始め、多くの方のヒントになるような有意義なお話をお届けできていたら嬉しいです。
 
メディア関係者に向けてのお披露目の場(会見)を設けることが多かった期間でした。関心をお寄せいただいた東京など遠方のメディア関係者にもご参加いただくため、オンライン配信を取り入れたりのチャレンジも。福岡の方でも、オンラインなら参加できるとご活用いただいた例もありました。広報・PR業務においても、コミュニケーション方法は多様化していますね。手法が増えたからこそ、これまでの慣習にとらわれず、伝えるべき情報は何か、求められている要素は何か、それをどのように伝えたら良いか、日時・タイミングはベストかなど基本に立ち返り考える機会に。試行錯誤もありながら多くの学びを得ることができた期間になりました。


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