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メディア掲載/放送、登壇など情報まとめ ≪12月≫

作成者: LINE Fukuoka Press|Dec 28, 2020 12:00:00 AM
【お知らせ】2023年10月1日にLINE Fukuoka株式会社からLINEヤフーコミュニケーションズ株式会社へ社名を変更しました。9月30日以前の記事は、旧社名の情報を元に作成しています。
 
こんにちは、LINE Fukuoka で主に社外広報・PRを担当している石渡です。
本日は、12月の新しい取り組みや実施レポートについてご紹介いたします。
12月は、計4件の新規プロジェクト、スマートシティ事業戦略の発表会開催など、計6件のお知らせを コーポレートサイトで発表しました。 



      1.主催イベント

■「LINE SMART CITY DAY FUKUOKA 2020」 
LINE Fukuokaはこれまで約2年間、住民の暮らしに定着するスマートシティ「LINE SMART CITY FOR FUKUOKA」実現のため、福岡の街で多くのプロジェクトを実施してまいりました。

今回「LINE SMART CITY DAY FUKUOKA 2020」と題し事業戦略発表会を開催。
実施プロジェクトの実績数値や市民に使われるデジタルトランスフォーメーション(DX)推進のノウハウ、さらに民間企業との共創や全国展開に向けた新規プロジェクト発表3件を2021年度の戦略と共に発表しました。

メインは東京・福岡のマスメディア関係者向けではありましたが、スマートシティに関心の高い方々にもオンラインで多くご参加いただきました。

開催レポートを公開しております。 こちらをご参照ください。
      
2:新規お知らせ(12月)

■福岡国際空港LINE公式アカウント開設、並ばない空港を目指し実証実験開始
「LINE SMART CITY DAY FUKUOKA 2020」で発表した新規プロジェクトの1つです。
同日開設された 福岡国際空港LINE公式アカウントでは、LINE上でお土産の事前購入~受取、フロアガイド・ショップ・フライト情報の取得などが可能に。
「レジでの待ち時間削減」「情報取得の簡易化による利便性向上」「混雑・密の回避」などが期待でき、従来お土産購入に使っていた時間を空港内での滞在時間に充てていただくなど、さらなる福岡空港・福岡の魅力創出に貢献します。

本プロジェクトの発表に際しては、メディア関係者の皆さんにお集まりいただきご取材会をおこないました。

▼プロジェクト詳細
 

■「LINE SMART CITY GovTechプログラム」に防災機能セットを追加
福岡市LINE公式アカウントをモデルとしたソースコードを全国の自治体に無償提供する「LINE SMRT CITY GovTechプログラム」。新たに防災機能セットの提供を開始しました。

すでに無償提供している基本機能と組み合わせることで、エリアごとに配信情報を変える「防災情報のセグメント配信」やガードレールや公園遊具など街の不具合を報告できる「道路公園等通報」などをより簡単かつスピーディに導入頂けるようになります。

▼プロジェクト詳細

■「LINE SMART CITYオープンナレッジ」、公開
現在友だち数が約174万人にのぼる福岡市LINE公式アカウント。今回、開設以来の取り組みや運用に関する知見をオープン化、運用ノウハウやデータ、告知物のデザインデータを他自治体でも利用やカスタマイズできるよう、「LINE SMART CITYオープンナレッジ」として公開するにいたりました。

その他のお知らせは、こちらよりご確認ください。


      3:マスメディア取材からの主な掲載・放送(抜粋)
当月のメディア掲載/放送も、「LINE SMART CITY DAY FUKUOKA 2020」で発表した新規プロジェクトを中心に取り上げていただきました。


■新聞(WEB版)
・日本経済新聞
12月15日より開設した 福岡国際空港LINE公式アカウントを活用し、お土産の事前購入~売店での受け取りなど「並ばない空港」を目指した実証実験について、取り上げていただきました。

本実証実験は、LINE上でお土産の事前購入~受取、フロアガイド・ショップ・フライト情報の取得などが可能となり、「レジでの待ち時間削減」「情報取得の簡易化による利便性向上」「混雑・密の回避」などの効果が期待できるものです。
詳細は、こちらでご確認ください。

・日本経済新聞
福岡市LINE公式アカウントの防災関連機能をまとめた「防災ハンドブック」の配布を12月11日に開始。“イラストも記載し操作方法をわかりやすくした”と、本防災ハンドブックについて、取り上げていただきました。ハンドブックの詳細はこちらをご確認ください。
 

■TV
・夕刊おの調べ:年末年始の密を回避『並ばない空港』とは?
同じく「並ばない空港」を目指した実証実験について、情報番組「ももち浜S特報ライブ」内、きょう気になる話題をメインキャスターの小野彩香さんが調べ伝える<夕刊おの調べ>でも取り上げていただきました。

実際に、お土産事前購入~受取ができる「お土産ピックアップ」、他機能の一つ「手荷物検査場 混雑情報」を体験、レポートしていただきました。



■WEB
TechCrunch Japan
・LINE Fukuokaが福岡市LINE公式アカウント運用のノウハウとデータを自治体対象に無償公開
登録者数約174万人のLINE公式アカウント。そのユーザー獲得に向けた工夫や運営体制など幅広い情報をオープンにした「LINE SMART CITYオープンナレッジ」について、取り上げていただきました。


LINE Fukuoka全体の2020年振り返りや2021年抱負を取り上げていただく機会もありました。

■TV
・TNC「福岡NEWSファイルCUBE」
曽山 茂志(西日本新聞社 経済グループ担当部長)様と取締役COO鈴木とのツーショット対談で実施。
2020年コロナ禍においての事業展開や、今後実現していきたいLINE Fukuokaがめざすスマートシティとは何か、さらに2021年へ向けた意気込みなどをお話ししました。

      4:社員登壇
■Data Labs
2020 データサイエンティストが最も利用する言語のひとつであるR言語のコミュニティカンファレンスにて登壇の機会をいただきました。
登壇者:  Data Analysisチーム マネージャー 前田和寛  
 
■HR室
・人間関係学演習B
北九州市立大学文学部からご依頼いただき、社会人からの講演として一コマ登壇いたしました。
登壇者:HR室 室長 品川裕祐 

■Smart City戦略室
鹿児島・福岡の相互連携で、スタートアップや産学官民連携プロジェクトを生み出すことを目的とするプロジェクト「鹿福」。
12/17のイベントにおいて、“LINE Fukuoka が福岡市と実現してきた Smart City の取り組み“についてお話しました。
登壇者:室長 南方 尚喜
 
気が付けば2020年はあと数日で終わり。この時期よく見る言葉ですが、本当に1年早いですね。

本年は、34件のお知らせを発表。世界的に猛威をふるう新型コロナウイルス感染症の影響で、なかなか予定どおりに計画が進まないこともありました。そのなかでも、進め方、発表の形態、コミュニケーションの取り方など、従来のやり方に固執せず“今”に即した方法を模索しながら、LINE Fukuokaの活動を皆さんにお伝えしてきた1年でした。

また、今年LINE Fukuokaは設立7周年をむかえることができました。LINE Fukuokaは2013年11月18日に「福岡の皆さまとLINEを育んでいくことを通して、このまちを豊かにしていきたい」という想いとともに誕生しました。
この2020年、“皆さんとともにLINEを育み、福岡のまちを豊かに”することに貢献できていたら本当にうれしいです。

2021年もLINE Fukuokaをどうぞよろしくお願いいたします。

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