LINEヤフーコミュニケーションズ Press "WOW"や"!"を届けるメディア

メディア掲載/放送、登壇など情報まとめ≪2月≫

作成者: LINE Fukuoka Press|Mar 2, 2021 12:00:00 AM
【お知らせ】2023年10月1日にLINE Fukuoka株式会社からLINEヤフーコミュニケーションズ株式会社へ社名を変更しました。9月30日以前の記事は、旧社名の情報を元に作成しています。
 
こんにちは、Marketing Communication室のえくにです。
2月もLINE Fukuokaはさまざまな取組を行い、メディア報道いただきました。
さ〜て、今月の WOWなニュースは?



              1.新規お知らせと関連するメディア掲載・放送(抜粋)

■西日本鉄道とLINE Fukuoka、LINEを活用した西鉄グループのDX推進に関する連携協定締結。第1弾は「LINEで順番待ち」

今年で創業113年を迎える西日本鉄道とLINE Fukuokaは、「LINEを活用した西鉄グループのDX推進に関する協定」を締結することを発表いたしました!
記者会見で、西鉄の倉富純男社長は「どうしても四角四面で、縦割りになる私どもに、丸い横串を刺してもらいたい」と期待を示されました

協定締結のプロジェクト第一弾は、定期券発売所の混雑緩和を目的にした「LINEで順番待ち」。
西鉄電車・西鉄バスのLINE公式アカウント上で定期券の申込、受付番号を発行。順番がまわってくるとLINEに通知が届き、並ばずに定期券の購入手続きができます。
サービスの開始は3月1日から!


西日本鉄道では、例年3月末〜4月末にかけて、定期券の購入をもとめて平均1.5時間待ちになるほど定期券発売所が混雑し、長年の課題となっています。さらに昨年からコロナ禍における密回避の課題も発生し、早急な対応が求められていました。

西日本鉄道は観光・住宅・レジャーなど幅広く事業を展開しており、連携協定の下、今後もあらたなプロジェクトの発表が期待されます!

▼関連するメディア掲載(抜粋)

NHK「ロクいち!福岡」、KBC「シリタカ!」「アサデス。KBC」「Touch」、RKB「タダイマ!」、TNC「ももち浜S特報ライブ」、FBS「めんたいワイド」「バリはやッ!ZIP!」、TVQ「ふくサテ!」、宮崎日日新聞、産経新聞、西日本新聞、日本経済新聞、朝日新聞、読売新聞、日刊工業新聞ほか



■福岡市LINE公式アカウントに、新型コロナワクチン接種をサポートする機能追加。

福岡市では、新型コロナワクチン接種予約専用のLINE公式アカウントの新規開設を進めています。
LINE Fukuokaは、新規開設する予約専用アカウントを福岡市民がスムーズに利用できるように、福岡市LINE公式アカウントの改修を発表しました。

<実施する改修>
①福岡市LINE公式アカウント上に予約専用アカウントの直通リンクを設置
②新型コロナウイルスワクチンに関するチャットボット機能を追加
この改修により、予約専用アカウントへの遷移がスムーズになり、24時間いつでも福岡市LINE公式アカウント上で、ワクチン摂取に関する問い合わせが可能になります。

改修は春に実施する予定です。

■福岡市LINE公式アカウント「あんしん給食管理」機能が、「デジタルリスク協議会賞」に選定

小学校の給食のアレルギー情報や献立情報を通知する「あんしん給食管理」機能が、優れたオープンデータ活用の取り組みを表彰する、オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構主催の「デジタルリスク協議会賞」を受賞しました。
 

<オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構による評価コメント>
「あんしん給食管理」機能リリース以前、学校給食献立におけるアレルゲンチェックは詳細献立表による目視でのチェックで行われており、チェック漏れのリスクが高いことや、家庭や学校現場での確認作業の負担が大きい点が社会的な課題となっていました。これらの社会的な課題にオープンデータを利活用した新しいサービスで取り組んでいる点を高く評価し「デジタルリスク協議会賞」に選定いたしました。

「あんしん給食管理」機能は、2020年8月18日に福岡市LINE公式アカウントに導入し、SNSで「毎月詳細献立を目をショボショボさせながら確認してるけど、ほんと見落としそうだし、LINE通知で二重チェックできたら安心」といった声が寄せられるなど、保護者や先生方から大きな反響をいただいております。

昨年、新規性かつ実用性のあるオープンデータの利活用事例として、内閣官房・政府CIOポータルサイト 「オープンデータ100」にも選定を受けました。


「あんしん給食管理」機能は、他の自治体の小学校にも広がってほしい、まさにWOWなプロジェクトですね。
2.その他メディア掲載・放送(抜粋)

■「アサデス ラジオ」がLINE Fukuoka流DXにフォーカスイン!
KBCラジオ「小林徹夫のアサデスラジオ」より、取締役COO 鈴木がインタビュー取材を受けました。
番組内の「フォーカスイン 」というコーナーで、LINE FukuokaのDXの取り組みについて特集。
当初は、2月19日の1回限定の放送予定でしたが、大変興味深い内容であると評価をいただき、2回に分けての放送となりました!
2月19日の放送では、西日本鉄道との包括連携協定に始まり、福岡市とのスマートシティ事業や福岡市LINE公式アカウントが生まれた背景についてお話ししました。
3月5日の放送では、福岡拠点の可能性について語ります。お聞き逃しなく!

<次回予告>
番組名:KBCラジオ「小林徹夫のアサデスラジオ」
放送日時3月5日(金)AM8:20~8:35
備考:事件、事故など予期せぬ事情で予定が変更になる可能性があります。ご了承ください。

■篠栗町、ワクチン予約接種でLINEを活用
福岡県篠栗町は、LINE Fukuokaが提供しているGovTechプログラム( https://linefukuoka.co.jp/ja/pr/news/2021/020110)を活用し、ワクチン予約接種専用のLINE公式アカウントの新規開設を進めています。
NHK福岡「ロクいち!」「ニュース845」、FBS「めんたいワイド」で取り上げていただきました。

3:社員登壇

■TOEICセミナー「LINE Fukuokaの “WOW=No.1” をめざす語学支援とは」
国際ビジネスコミュニケーション協会主催のグローバル人材育成イベント「TOEICセミナー」が開催されました。 開発センター 開発2室 室長 新田は、「九州から世界をめざす企業」の事例のひとつとして登壇し、6割近くが外国籍エンジニアという職場環境の中で、LINE Fukuokaがどのような語学支援を行い、どのようにTOEIC Programを活用しているのかについて話しました。


LINE Fukuokaの語学支援の取り組みについては下記のブログに詳細を記載しております。

最後までご覧いただきありがとうございました!

DX観点でLINE Fukuokaの取り組みに注目頂く機会が増え、嬉しい限りです。
今後は、LINE Fukuokaの特徴であるグローバル人材観点などでもご注目頂けるよう、PRとして頑張っていきたい、と考えております。
来月も良いニュースをたくさんお届けるよう尽力してまいります!

LINE Fukuokaへの取材や登壇のご相談は、以下の窓口よりお受けしております。お気軽にお寄せください。

また、LINE Fukuokaの採用情報や各種取り組みについては、下記の公式アカウントから随時お届けいたします。ぜひご登録ください。

▼過去のメディア掲載/放送、登壇など情報まとめ