REC COFFEE、チャリチャリにホークス！福岡のSo Good！なカルチャーとLINE FRIENDSのブラウンがタイアップ

【お知らせ】2023年10月1日にLINE Fukuoka株式会社からLINEヤフーコミュニケーションズ株式会社へ社名を変更しました。2023年9月30日以前の記事には旧社名で記載しています。

この度、LINEスタンプでおなじみの「ブラウン」がクールに、そしてスタイリッシュにアップデートされました。
その名も「So Good！with BROWN」シリーズです！

「So Good ! with BROWN」シリーズとは？

LINE FRIENDSの新シリーズ「So Good ! with BROWN」は、ファッション、コスメ、フード、旅など、好きなものや好きなことを自分らしく、生き生きと楽しんでいる女性たちの日常に、いつも「ブラウン」が寄り添っているというコンセプトのもと、さまざまなデザインが展開されています。

トレンドをイメージしたカラフルなパレットにタイポグラフィをMIXした、
シンプルでスタイリッシュ、So Good ! なデザインが特徴

新シリーズ誕生を記念して、福岡ではJR博多シティでの期間限定ショップのオープンや、福岡ソフトバンクホークスとのコラボグッズ販売、ホークスの試合のセレモニアルピッチ登場など、福岡のあらゆる場所にブラウンが登場しました。


福岡にあるLINE Fukuokaも我らがブラウンの活躍を応援したい！と企画に協力。「So Good ! with BROWN ＠Fukuoka」と称し、新シリーズのキーワードである“So Good！”にちなんで、“So Good！（＝とてもいいね！）”な福岡のスポットやカルチャーとのタイアップを実施しました。

コラボレーションの様子を１本のムービーにまとめましたので、まずはそちらをご覧ください！

福岡の人気コーヒーショップ「REC COFFEE」とのコラボレーション

福岡・博多を中心に活動・展開をおこなう、自社焙煎のスペシャルティコーヒー専門店「REC COFFEE」と、福岡を拠点にLINEを使った便利なまちづくりをおこなう「LINE SMART CITY FOR  FUKUOKA」が初コラボ！ 
「理想のまち」とブラウンが表現された４種類のオリジナルコーヒーバックを選んでもらい、プレゼントするイベントを実施しました。

REC COFFEE (レックコーヒー)は、福岡、博多を中心に店舗を構える、自社焙煎のスペシャルティコーヒー専門店です。2008年に移動販売のコーヒートラックとして創業。コーヒーによる感動体験をより多くの人に届けたいという想いから事業を拡大し、現在は福岡に5店舗、東京に2店舗、台湾に2店舗を展開しています。(2023年7月末現在) 

※イベントは終了しております。

カフェを市民と街の接点に。コーヒーバッグ配布の狙いとは？
2023年でREC COFFEEは15周年、LINE Fukuokaは10周年を迎えました。

ともに同じ福岡の地に根差し、成長してきた２社。「これからも街とのつながりを強めていきたい」という共通の思いから、この企画を実施しました。福岡を将来どのように魅力的な街にしていきたいかを考えるきっかけとなる取り組みです。コンセプトは、“カフェを街との接点に”。

普段はなかなか考える機会のない自分の街の未来。でも、地元愛の強い市民で溢れる福岡だからこそ、街の魅力や未来を改めて考えてみてほしい。
そういった思いからコーヒーバッグを選ぶというアクションに重ねて、「理想のまち」を“選ぶ”という体験をしてもらう形となりました。

コーヒーバッグに秘められた4つの街の魅力
「ENERGETIC」「CALM」「LIVELY」「WELL-BALANCED」。
配布したコーヒーバッグにはそれぞれ、福岡の街の魅力を表現するテーマが設定されていました。

パッケージにはブラウンと共に、どんたくや山笠など福岡を象徴するお祭りのモチーフ、子育てや豊かな自然を想起させるモチーフがそれぞれ描かれています。（小さなコーヒー豆も隠れていたり…）

これらのテーマに沿ったブレンドをREC COFFEEの焙煎士さんに考えていただき、今回限りのオリジナルブレンドが完成しました！

4種類のオリジナルブレンドはとっても美味しかった……。やさしい酸味やベリー系の風味、みんなが安心して飲めるデカフェ仕様など、それぞれのコーヒーの特徴が4種類のテーマを見事に表現していて驚きました。

“まちづくりをもっと身近に”。コーヒーバッグがもたらすひとつのきっかけ
配布開始後にはSNS等でも多くの反応をいただいた今回のコラボ。

こだわりを詰めに詰めたコーヒーバッグ配布を通して、REC COFFEEとLINE Fukuokaはそれぞれどのようなことを感じたのでしょうか？

かわいいブラウンのコーヒーバッグの裏側には、かわいさだけでは留まらない「福岡愛」が秘められていたのですね。

福岡のSo Good！カルチャー・チャリチャリ

福岡の街を走り抜ける赤い自転車。市民のみなさんにはお馴染みのシェアサイクル・チャリチャリ、「渋滞でも問題なし！」「運動になる！」「地球環境にもやさしい！」など、So Good！なメリット尽くしです。

今回、今年の4月からスタートしたチャリチャリ×LINE Fukuokaの共働プロジェクトに、ブラウンが応援キャラクターとして登場しました！その名の通り、「チャリチャリのポートがここに欲しい！」「あの場所にポートがあったら便利だな～」を叶えるプロジェクトです。

リクエストはすべてLINE公式アカウント上で完結！普段よく使う場所、自宅や職場の周辺などを気軽に、そして簡単にリクエストできます。肝心のブラウンはというと、チャリチャリの車体やアプリ画面に登場していました！

福岡での移動手段の幅を広げるチャリチャリ。
より便利でSo Good！な福岡を作り上げるべく、ブラウンが盛り上げてきました！

ライフスタイルマガジン「ARNE」での登場

さらにWEBメディア「ARNE」では、ブラウンのタイアップ特集記事が公開されました。ブラウンの福岡でのさまざまな活躍なもちろん、「So Good ! with BROWN」にちなんで、福岡のSo Good！なスポットやスイーツ・グルメなどを紹介。市民のみなさんにはお馴染みのスポットから、穴場⁉のスポットまで、絶賛成長中の福岡で日々生まれている新たな魅力を特集しました。

ARNE（アーネ）はFBS福岡放送が運営する福岡発ライフスタイルマガジンです。
福岡女子の”わたし時間”がupdateできるような、グルメ、おでかけ、ファッション、ビューティーに関連する情報や時間、商品を提供しています。

ARNE特別号としてリーフレットも発刊！

まとめ

So Good！なカルチャー、スポーツ、グルメにアートなど、福岡の多種多様な魅力溢れるスポットをブラウンが盛り上げた「So Good ! with BROWN ＠Fukuoka」。LINE Fukuokaが福岡を拠点としているからこそ実現した地域に根付いた企画だと感じます。

今回インターン生として企画に携わったり、担当者の思いに触れたりする機会がありました。ブラウンというひとつのキャラクターを軸として、まさに福岡をジャックした今回のイベント。この規模で実現できた理由には「福岡のここが好き！」「ブラウンが好き！」という愛のパワーに加えて、福岡で日々生活しているからこそ持ち得る、「どうなってほしいか」「どうしていきたいか」という、企画に関わった方々の当事者としての視線が存在していました。