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【レポート】アジアの官民デジタル産業関係者が来訪。「LINE SMART CITY FOR FUKUOKA」の事例が国境を超えて広がる

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【お知らせ】2023年10月1日にLINE Fukuoka株式会社からLINEヤフーコミュニケーションズ株式会社へ社名を変更しました。2023年9月30日以前の記事には旧社名で記載しています。

LINE Fukuokaは、LINEサービスの運営・開発業務に加え、LINEを使ったまちづくり「LINE SMART CITY FOR FUKUOKA」の推進事業も行っています。
このプロジェクトでは、行政・民間企業と共働のもと、LINE公式アカウントを活用して市民の生活の利便性や防災力の向上に貢献する、さまざまなサービスを提供しています。
このような取り組みが評価され、モンゴルからはデジタル省をはじめとするIT産業関係者、台湾からはスタートアップ企業が6月-7月にかけて当社に視察に訪れました。


視察では、LINE FukuokaのDX・Smart Cityセンターの南方センター長が登壇し、LINEを使ったスマートシティの事例についてプレゼンテーションを行いました。

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登壇後の質疑応答では、イノベーションを促進する方法やLINE公式アカウントを通じた市民と行政のコミュニケーション事例についてなど、活発な議論が行われました。
現地のスタートアップ企業の開発者からは、ユーザー視点を取り入れたアプローチに感銘を受けたとのコメントが寄せられ、交流が深まりました。

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プレゼン終了後は、様々な質問が飛び交いました

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台湾の視察団体関係者からお土産をいただき、記念撮影を行うシーンも。

 

最後に、参加者全員で集合写真を撮影しました。

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LINE Fukuoka_集合写真 (1)

今後も自治体や企業、団体と共働のもと、「LINE SMART CITY FOR FUKUOKA」の取り組みが国境を越えて広がり、LINEがさまざまなサービスの入口となる街を目指しています。

人々の生活がより一層便利で豊かになるスマートシティの実現に向けて取り組んでいきます。

 

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