感謝と笑顔にあふれたLINEヤフーコミュニケーションズ「Thanks Day 2025」イベントレポート

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企業やサービスが成長を続けるためには、社員だけでなく、日々支えてくださるご家族やご友人、パートナーの存在が欠かせません。
そうした大切な方々へ感謝の気持ちを伝え、LINEヤフーコミュニケーションズの職場や文化を知っていただく機会として、「Thanks Day 2025」を開催しました。

今年は博多(本社)と高知の2拠点での同時開催。
社員がホストとなって大切な人をオフィスに招き、さまざまなコンテンツを通じて「ありがとう」を伝えました。
子どもから大人までみんなが一緒に楽しみながら、LINEヤフーのサービスやLINEヤフーコミュニケーションズの魅力に触れ、会場全体が終日笑顔に包まれました。

博多会場

オープニング

まずは、前日に社員たちが楽しそうに準備を進める様子を納めたムービーを上映。


ムービーのあとは事務局よりThanks Dayの趣旨とプログラムの紹介があり、続いて代表取締役社長CEOの鈴木(以下、CEO鈴木)がご挨拶。

「本日はお越しいただきありがとうございます。日々支えてくださる皆さまに心から感謝します。今日は存分にお楽しみください!」と呼びかけ、会場は温かな拍手に包まれました。オープニングステージCEO 挨拶オープニング後はウェルカムドリンクとお菓子の振る舞いへ。
社員が心を込めて準備したドリンクを片手に、ゲスト同士の会話も自然と広がりました。

社内カフェ今年もCEO鈴木が自らドリンクを手渡し 

会社体験

LINEヤフーコミュニケーションズの社員がどのような環境で働いているかを感じていただけるよう、オフィスの雰囲気や仕事の様子に触れられる体験コーナーを多数ご用意しました。

Thanks Dayオリジナル社員証をデコろう

シールや色鉛筆で、Thanks限定デザインの社員証を自由にデコレーション。社員証づくり完成した社員証を首から下げて歩く姿は、まるでLINEヤフーコミュニケーションズの社員そのもの。「できたよ!」「見て見て!」といった声が飛び交いました。社員証 子ども

秘密のオフィスツアー

社員の案内で、普段は立ち入ることのできないオフィスの裏側を探検。
会議室や執務エリアなど、日頃の仕事の場を間近で見学しました。
個室ブースで撮影を楽しむ姿も見られ、社員の仕事環境を身近に感じていただける機会となりました。

オフィスツアー社員の案内でオフィスを巡る参加者たち。このほか、福利厚生として人気のマッサージ体験も実施!

カフェスタッフおしごと体験

社内カフェでは、子どもたちがカフェスタッフになりきってドリンクづくりに挑戦。
魔法のステッキで「おいしくなーれ!」と唱えながら、一生懸命に作る子どもたちの姿が印象的でした。カフェお仕事体験

あなたの気づきが「種」になる。DE&Iガーデン

DE&Iプロジェクトメンバーが企画したこのコーナーでは、多様性や思いやりをテーマに、来場者がメッセージカードに気づきを書き込みました。
メッセージを書いてくださった方には「芽」のピンをプレゼント。葉っぱ型のカードを壁に貼っていくと、やがて大きな木ができあがりました。
一人ひとりの「気づきの芽」が形になり、想いを育てる体験に。DE&I

LINEヤフーコミュニケーションズの拠点を知ろう!スタンプラリー

 全国の拠点を紹介するパネルを巡り、スタンプを集める企画。すべて集めた方はカプセルトイに挑戦!
Thanks Dayオリジナルチョコやスクイーズに加え、当たりの方には「拠点お菓子詰め合わせセット」をプレゼントしました。
カプセルトイ

WOW!モニュメント

LINEヤフーコミュニケーションズのミッションは、『「WOW」なライフプラットフォームを創り、日常に「!」を届ける』こと。その想いを体験として形にするため、来場者全員でシールを貼り、「WOW」と「!」を完成させました。
顔やハートのシールを使って、大切な人の笑顔を思い浮かべながら作業する姿がとても微笑ましく、多くの方が足を止める人気のコーナーとなりました。シール モニュメント

 LINEヤフーサービス体験 

LINEヤフーコミュニケーションズは、LINEヤフーが展開する多くのサービスの運営業務を担い、グループの中でも特にユーザーに近い会社です。Thanks Dayでは、私たちが日々携わっているサービスを、ご家族やご友人のみなさんにも実際に体験していただきました。

キッズAIスクールin Thanks Day

2024年から不定期で開催している「キッズAIスクール」をThanks Dayでも実施。
生成AIの使い方を学び、実際に使いながら、みんなで協力して脱出ゲームにチャレンジしました。AI 脱出ゲーム

ゲームで遊んで”楽しい”体験をしよう

社員のサポートを受けながら、さまざまなLINE GAMEのアプリを体験。

LINE GAME

 ハロウィンスタンプを作ろう! 

スマートフォンでLINEスタンプを作ることができる「LINEスタンプメーカー」を使って、オリジナルのハロウィンスタンプ作りに挑戦。
塗り絵や帽子を作った後、完成品と一緒に撮影した写真を加工してオリジナルのスタンプにしました。LINE スタンプ

悪い情報から身を守ろう!フェイクニュース対策講座

SNSやネットニュースなど、さまざまな情報があふれる今の時代。
この講座では、「デマ情報を見抜けるか?」をテーマに、Yahoo!ニュース検診に挑戦しました。講座

AIでゲームつくりエイター

 今年7月に「Yahoo!きっず」で提供を開始した生成AIを活用したゲーム制作コンテンツ「AIでゲームつくりエイター」を体験していただきました。 パソコン 子ども

高知会場

博多と同時開催となった高知会場でも、あたたかくアットホームな雰囲気の中でThanks Dayを実施。

「Thanks Dayオリジナル社員証をデコろう」や「WOW!モニュメント」などの共通コンテンツに加え、高知ならではの企画も登場しました。会社 イベント水に浮かべた野菜をすくって楽しむ「野菜すくい」や、社員とゲストが食事を囲んで交流する「ランチ交流会」など、地域色豊かな内容で、会場は終始にぎわっていました。野菜すくい社員とゲストの笑顔があふれ、改めて感謝とつながりを実感できる、穏やかな時間が流れました。集合写真

動画でふりかえるThanks Day

当日の様子は動画でもご覧いただけます。ぜひお楽しみください!

 

おわりに

「Thanks Day 2025」は、感謝の気持ちを伝え合う特別な一日となりました。社員とゲストが笑顔で交流する姿、子どもたちの元気な声、準備に携わった社員の誇らしげな表情――そのすべてが、LINEヤフーコミュニケーションズらしい温かさにあふれていました。

統合から2年を迎えた今年、私たちが日々新たな挑戦に取り組めるのは、社員とその大切な人たちの支えがあるからです。今回のイベントを通じて、働く仲間の一人ひとりが「誰かの笑顔」を思い浮かべながらサービスを運営していることを改めて実感しました。 

これからもLINEヤフーコミュニケーションズは、感謝の気持ちとつながりを大切に、チャレンジし続けていきます。集合写真

おまけ

ここでは、紹介しきれなかったブースの様子を少しだけご紹介します。

子ども遊び場びのびエリアでは子どもたちが自由に遊び、ダンボール迷路では夢中で冒険!

展示会「LINEあるある展」では、LINEユーザーなら思わず共感できるあるあるを展示

グッズ販売LINE FRIENDSのグッズ販売も行われ、購入した人形を抱きしめてオフィスを歩く子どもたちの姿も。

シールCEO鈴木を見つけて「WOW!」と言うと、シールがもらえる企画も!
社員やゲストが笑顔で声をかけ合いながら、交流を楽しみました。

スタッフ運営スタッフもたくさんの笑顔とパワーをもらいました

会社イベントご来場いただき、誠にありがとうございました♡

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