To new beginnings & new connections!「福岡マラソン2023」事後レポート!

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こんにちは!LINEヤフーコミュニケーションズ 福岡マラソンプロジェクト事務局の宝珠里です!

当社がLINE Fukuokaとして福岡マラソンのOfficial Communication Partnerに就任したのは2017年。それ以来、コミュニケーションの力で大会を盛り上げるべく、福岡マラソン実行委員会とともにさまざまな企画を実施してきました。

今年の福岡マラソンは、10月にLINE Fukuokaから「LINEヤフーコミュニケーションズ」と商号を改め新体制となってから初めての参画。

この新たなスタートに合わせて、選んだテーマが、「To new beginnings & new connections(新しい始まりと新しいつながりに)」!ランナー・ボランティア・応援者、イベントに関わる皆さんに、「また参加したい」「人に勧めたい」と思っていただけるような大会を目指し、さまざまな企画を考えました。

当日、準備した企画がどのように展開したのかを紹介したいと思います!

LINE FRIENDS人形焼が待つ36.4km地点

36.4km地点、第12給水所に当社社員がボランティアスタッフとして参加。マラソンフィニッシュを目指すランナーひとりひとりに毎年恒例のLINE FRIENDSの人形焼を届けました!人形焼

10の応援メッセージと沿道応援でランナーを後押しするラストスパート

ラスト3km地点、フィニッシュ前の最も過酷なラストスパートです・・・。 
お迎えしたのは「10の応援メッセージ」でした!福岡マラソン

全国から寄せられた応援メッセージをコース沿道に設置する恒例のこの企画。
今年は福岡マラソン第10回大会を記念して、「10の応援メッセージ」をフラッグにしました。
辛いラストスパートとなる田園地帯を緑色のフラッグで飾ることで、ランナーの皆さんに新たに「頑張ろう!」という気持ちになってもらいたくて企画しました。

10の応援メッセージ」と当社の沿道応援団の声援で、ランナーのラストスパートを後押ししました!

沿道応援4年ぶりに解禁した沿道応援!ランナーに熱いエールをみんなで送りました!

フィニッシュ会場で応援してくれたあの人へ、感謝のメッセージを届けよう!

スタートから3時間を過ぎた頃から。
ランナーが続々とフィニッシュ!

ランナー今年はLINEヤフーグループから19名がLYランナーとしてフルマラソンに挑戦!

フィニッシュ後のおもてなしエリアでは、応援してくれたあの人に「ありがとう」を届けることができる「感謝のメッセージボード」を設置しました!福岡出身イラストレーター・イフクカズヒコさんにライブペインティングをしてもらい、そのボードにランナーから応援者の皆さんへのメッセージをもらう、合作アートです。

イフクさんの想い、コンセプトについてはこちらの動画をご覧ください!

 


10の応援メッセージ」のお返し企画を実施したい。
ランナー・応援者・ボランティアの相互の繋がりを新たに作りたい。 
これらの想いを胸に、準備したこの企画。多くのランナーの皆さんがボードに立ち寄ってくれました!ランナー

大会を終えて

16:20、福岡マラソン2023が無事終了しました。

当社は、福岡マラソン2023をランナー・ボランティア・応援者、イベントに関わる皆さんに「また参加したい」「人に勧めたい」と思っていただける大会にすることを目指し、取り組んできました。

私たちの取り組みが、皆様の心に届いていたら嬉しいです!

改めまして、各企画にご参加頂いた皆さん、本当にありがとうございました!メッセージボード

おまけ:こんな企画も実施しました!「ランナーに食べてほしい!応援メシ・お疲れメシ」

今年は福岡マラソン2023に参加するランナーと福岡の美味しい食事でランナーをサポートしたい飲食店を「つなぐ」新しい施策も実施しました。その名も「ランナーに食べてほしい!応援メシ・お疲れメシ」。

福岡マラソンLINE公式アカウント上でエリアや食べ物のジャンルなどを指定することで、ランナーを応援している飲食店を簡単に検索できます。さらに飲食店のLINE公式アカウントを友だち追加するとクーポンを受け取れます。

ランニングアドバイザー三津家貴也さんの応援もあり、多くのランナーがクーポンを利用してくれました!三津家貴也

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