9月17日、「地方」×「インサイドセールス」を語る! 福岡から全国へオンライン営業を行う私たちが伝えたいこと
【お知らせ】2023年10月1日にLINE Fukuoka株式会社からLINEヤフーコミュニケーションズ株式会社へ社名を変更しました。9月30日以前の記事は、旧社名の情報を元に作成しています。
こんにちは!Review&Sales室の桃田です。
LINE Fukuokaでインサイドセールス部門のマネージャーを担当しています。
9月17日にオンラインでのディスカッションイベントをスマートキャンプさんと開催します。
テーマは「インサイドセールス(オンラインでの営業活動)」と「地方における働きがい創出」
テーマは「インサイドセールス(オンラインでの営業活動)」と「地方における働きがい創出」
日時 :2020年9月17日(木)18:30〜19:30場所 :ZOOMウェビナー ※詳細はお申し込み後にご連絡主催 :LINE Fukuoka株式会社/スマートキャンプ株式会社
■なぜ、今やるのか?
「地方」から「オンラインでの営業活動」を行ってきた私たちだから、伝えられることがある
コロナ禍でテレワークが一気に普及するなど、多くの企業で働き方の変化が起き、オフラインだった業務のオンライン代替も大きく加速したと感じています。
オンラインで完結できる業務が増えてきた今、働く場所・暮らす場所についても考える方が増えているのではないでしょうか?
LINE Fukuokaは、LINEの国内第二拠点として運営業務を通して事業を支えるとともに、事業を創り推進する立場でもあり、私自身は、都市部と地方でやれる仕事内容に差がなくなってきているなと日々感じています。
そして、福岡という地方で、全国を対象にしたオンラインでの営業活動を行ってきた私たちからお伝えできることがあると思っています。
インサイドセールス組織の発足から3年
LINE Fukuokaのインサイドセールス組織は、LINE広告に出稿しているお客さまの問い合わせ対応やサポートを行なう組織として、最初は3名で発足しました。
問い合わせ対応を行う中で、問題解決が直接売上に繋がるのではと売上にコミットしたのがスタートです。
そこから、1年たたずに西日本だけではなく全国を任せていただけるまでになり、組織規模も大きく成長しました。
※インサイドセールスについてはこちらのインタビューでもお話しています!
「インサイドセールス」はどんなイメージですか?
インサイドセールスをアポイントを取るお仕事と捉える人は、まだまだいると思っています。
現在ではテクノロジーが進化して、オンライン商談もスムーズにできますし、契約書だってオンラインで済む時代です。
インサイドセールスがアポイントを取って、フィールドセールスがクロージングするという流れも変わりつつあり、クロージングまでオンラインで完結する企業も出てきています。
イベント内で詳しくお話しますが、LINE Fukuokaのセールスチームでもフィールドセールスは行っておらず、営業活動も全てオンラインで完結しています。
移動の必要がないため、都市部や地方という日本国内での話だけではなく、福岡からアメリカのニューヨークに営業もできるわけです。言語の壁はありますが(笑)
フィールドセールスと比べると効率も格段に良くて、1日にできる商談数も増やすことができます。 インサイドセールスが広がれば、働き方はもっと変わっていくと思っています。
とはいえ、フィールドセールスが必要なくなるということではありません。
「するしかない訪問」から「意味のある訪問」として、直接対面する価値も凄く上がっているのを感じます。
オンラインでの営業活動とオフラインでの営業活動を上手くミックスして、使い分けができる組織は強いですよね。
他にも、マネジメントや育成する上でインサイドセールスが効果的になる側面もありますし…語り出すと止まりません!
時間が許す限り、イベント内でもお伝えできたらいいなと思っています。
オンラインだから実現できる北海道×福岡の 2,000km 以上離れた対談。
今年、日本で一番距離が遠い対談イベントになるかもしれません(笑)
「オンラインでの営業活動」や「地方での働きがい」のヒントが見つかる機会になれば良いなと考えているのでぜひご参加ください。
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