[イベントレポート]テーマは機械学習・データ分析を支える基盤、Developer Meetup開催!
これまでのなかで最大の100名近い方に参加いただいた「LINE Developer Meetup in Fukuoka #17」、今回はその様子を広報よりお伝えします。
※発表スライドの公開あり
なお、LINEエンジニアによる技術的な解説付きのレポートは下記ページをご覧ください。
日本語: https://engineering.linecorp.com/ja/blog/detail/131
英語: https://engineering.linecorp.com/en/blog/detail/131
LINE Developer Meetupとは:
LINE エンジニア(拠点問わず)による技術発表を中心としたエンジニア技術交流会です。LINE Fukuokaオフィスにて2,3か月に1回のペースで開催しています。
▼セッション一覧
1.ご家庭でできる!データ分析を支えるクローリング環境の構築 / yuta hongo2.リアルタイム画風変換とその未来 / tkengo
今回はLINE Fukuokaのデータ分析チームのメンバーがスピーカー担当。テーマは、“機械学習”と“データ分析を支える基盤”です。
今回はLINE Fukuokaのデータ分析チームのメンバーがスピーカー担当。テーマは、“機械学習”と“データ分析を支える基盤”です。
1.ご家庭でできる!データ分析を支えるクローリング環境の構築 / yuta hongo
今話題の「機械学習」「ディープラーニング」。実際に扱ってみたいときに必要になるのが、分析データの収集です。このセッションでは、分析データ収集を手軽に実現するWebクローラの構築方法についてご説明しました。基礎的な用語の解説から実演、最後はクローリングテクニックまで実践的な発表内容でお話しました。
≪発表資料≫
2.リアルタイム画風変換とその未来 / tkengo
昨年末、LINE Fukuoka 開発室では社内ハッカソンを開催。その際に開発したリアルタイム画風変換アプリケーションについてお話しました。
撮影し終わった動画に加工を施すのではなく、加工を施しながら撮影していくニューラルネットワークを用いた画風変換アプリケーションです。
撮影し終わった動画に加工を施すのではなく、加工を施しながら撮影していくニューラルネットワークを用いた画風変換アプリケーションです。
3.懇親会
最後はスピーカー以外のエンジニアも交じり、ビール・軽食と共に技術談議で大いに盛り上がりました。また、今回は急きょ参加者の方からも手が挙がりLT(5分間プレゼン)大会も!
大変活気のある懇親会になりました。
お越しいただいた皆さん、ありがとうございました。
ご都合が合わず参加できなかったという方、また次回お待ちしています!
LINE Fukuokaでは、データエンジニア・機械学習エンジニアを始め複数ポジションでエンジニアの募集を行っております。
お越しいただいた皆さん、ありがとうございました。
ご都合が合わず参加できなかったという方、また次回お待ちしています!
【 関連採用情報 】
LINE Fukuokaでは、データエンジニア・機械学習エンジニアを始め複数ポジションでエンジニアの募集を行っております。
詳細は、こちらをご覧ください。
【関連ページ】
過去開催分のDeveloper Meetupレポートはこちら。
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