[イベントレポート]Developer Meetup 福岡での「LINE Creators Studio」開発について

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スマホで簡単にLINEスタンプを作ることができる「LINE Creators Studio」

今回はその「LINE Creators Studio」に携わるエンジニアがスピーカーとなった「LINE Developer Meetup in Fukuoka #18」の様子を発表スライドと合わせてお伝えします。

LINEエンジニアによる技術的な解説付きのレポートは下記ページをご覧ください。
日本語: https://engineering.linecorp.com/ja/blog/detail/188
英語:https://engineering.linecorp.com/en/blog/detail/188

LINE Developer Meetupとは:
LINE エンジニア(拠点問わず)による技術発表を中心としたエンジニア技術交流会です。LINE Fukuokaオフィスにて2,3か月に1回のペースで開催しています。

▼セッション一覧

1. LINE Creators Studio Android with Kotlin / Dave
2. RxSwiftをチームに導入する話 / ukitaka
3. アプリで簡単にスタンプを販売するためのAPI開発 / adam

今回のメインテーマは、先日リリースされた「LINE Creators Studio」 のサーバーサイド&iOS&Androidと福岡での開発についてです。

 

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1.LINE Creatorors Studio Android with Kotlin / Dave

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このセッションでは、「LINE Creators Studio」のAndroid版で実際に使用した言語やフレームワークについてお話しました。実際のコードを交えながら、Kotlin, Anko, RxBindingのメリットや採用した理由について発表。

 

≪発表資料≫

 


2. RxSwiftをチームに導入する話 / ukitaka

 

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「LINE Creators Studio」ではRxSwiftを採用しています。チームに導入するにあたってどういうメリット・デメリットがあったのか、何を考えればよいのかについてお伝えしました。

 

≪発表資料≫



3. アプリで簡単にスタンプを販売するためのAPI開発 /  adam

 

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adamのセッションは、「LINE Creators Studio」アプリのサーバーサイドAPIについてです。
実際の仕様を交えて、JSONを返すRESTfulなAPIの実装と、amon2, plack, prmd等を使った開発・テストについて紹介。

 

≪発表資料≫


4.懇親会
セッション後は、ビールやソフトドリンク・軽食と共に恒例の懇親会。

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今回お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
ご都合が合わず参加できなかったという方、また次回お待ちしています!

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詳細は、こちらをご覧ください。
https://linefukuoka.co.jp/ja/career/list/engineer/

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