総勢100名の社員がチャレンジを応援した「福岡マラソン2024」当日レポート
こんにちは!LINEヤフーコミュニケーションズ広報です。
LINEヤフーコミュニケーションズは今年もOFFICIAL COMMUNICATION PARTNERとして福岡マラソン2024に関わるすべての人と挑戦をともに楽しみたい!という思いで、総勢100名の社員が応援団、ランナー、ボランティアを通じてチャレンジを応援しました。
今年のコンセプトは、「Enjoy the Challenges Together(挑戦をともに楽しむ!)」です。
実はこのコンセプト、当社が設立当初から大切にしてきた価値観でもあります。
マラソンは個人競技ですが、仲間と一緒に挑戦することで、その過程はもっと楽しく、達成感はより大きなものになると考えています。
ここからは、そんな福岡マラソン2024の当日の様子をお届けします!
福岡マラソン2024の様子をレポート!
AM8時20分、マラソンスタート
この日のために練習を重ねてきた社員ランナーは総勢23名です!そのうち6名がフルマラソン初チャレンジ。スタート前にみんなで集まって気合いをいれてからスタート!
先頭集団(中央やや左)でスタートの合図を待つ社員の姿も
30km手前地点にLINEヤフーコミュニケーションズ社員による大応援団!
過去、多くのランナーが福岡マラソンに出走する中で、精神的に一番厳しいと声が上がったのが後半「30km地点」。実はこの場所、交通規制で応援する人が少ない地点なんです。
そこで、厳しい30km地点で社員が声援を送り、音楽や応援グッズを活用してランナーを励ませられないか?という考えのもと、「活魚茶屋ざうお糸島本店」さんを貸し切らせていただき大応援団を結成!
「史上最高の応援」を目指し、数多くのランナーにエールを送りました。
ちなみに大応援団のコンテンツテーマは、「五感すべてを支配する、圧倒的応援!」。
ランナーが感じられる五感すべてにアプローチする応援で「がんばれ!」を届けたい、という思いから企画されました。
赤と緑のスティックバルーンや、おしゃれなゴムバンドで視覚にアプローチ。
火照った体に嬉しいシャワーとアロマで嗅覚にも刺激を!楽器、音楽で聴覚にアプローチ。
30km手前地点だけでもこんなに集まりました!帰る頃には喉がガラガラになってる人も続出。
それぞれが力の限り応援し、ランナーを送りだしました!快くご協力いただいた、ざうおさんにも感謝です…!
LINE FRIENDS人形焼が待つ36.4km地点
36.4km地点、第12給水所にはボランティアスタッフとして多くの社員が参加。
フィニッシュを目指すランナーに毎年恒例のLINE FRIENDSの人形焼を届けました!ランナーにエネルギーを供給!
ブラウンとコニー、サリーが描かれた人形焼で、パワーをチャージ!
おもてなしブースでは福岡市内の屋台でつかえる1,000円OFFクーポンを配布
おもてなしブースでは、自分のタイムと一緒に記念撮影ができるフォトスポットもご用意しました。
また、福岡マラソン2024を応援するため、長浜・天神・中洲の3大屋台街のうち、対象の61屋台でつかえる飲食代1,000円オフクーポンを、LINE公式アカウント「FUKUOKA GUIDE」より福岡マラソンランナーを対象に配布。
当社は、市と共働で「屋台DXプロジェクト」も推進しており、マラソンに挑戦するランナーと福岡の食文化をつなぎ、地域振興に貢献したいとの思いから実現しました。
プレスリリースはこちら
EXPOでは目標タイムを記録できるフォトスポットでした!目標達成できましたか?
福岡ならではの夜をお楽しみいただけましたでしょうか?1,000円OFFクーポンは2024年12月1日までつかえます!
まだの方はぜひお早めにご利用ください!
Enjoy the Challenges Together !
当社の社員ランナーも続々とゴールを駆け抜けていき、福岡マラソン2024が終了しました。
途中、雨が降りコンディションは最高、とはいえない中でも、力いっぱい走るランナーの皆さんに応援していた側もとっても元気をもらいました。
そんな福岡マラソン2024に携わった、総勢100名の社員が見せた数々の挑戦と応援の姿を追いかけたムービーを制作。楽曲は、福岡で活動をされているシンガーソングライター 山口まりのさんにオリジナルソングを提供いただいています。「挑戦を共に楽しむ」をテーマに歌詞を紡ぎ、仲間のチャレンジを応援するという当社の価値観を表現しました。
総勢100人の社員が応援団、ランナー、ボランティアを通じてチャレンジを応援した福岡マラソン2024。私たちの取り組みが、皆さまの心に少しでも届いていたら嬉しいです!
おまけ
社員ランナーが着ていたTシャツと応援団が着ていたTシャツは、実は当社オリジナル!
どちらもとってもこだわって作られているので、少しだけご紹介。
社員ランナーTシャツ
表面にはチーム名「FCRC(Fukuoka Challenge Running Crew)」の文字。福岡でともにチャレンジする仲間たちを表し、ロゴはランナーを擬人化したデザイン。
裏面には13カ国分(当社に在籍する社員の母国語)の「Enjoy」の文字とメッセージを福岡マラソンを走る全ランナーへ届けたい言葉として掲載。デザインでは福岡マラソンの象徴である太陽、山、海をイラストと大会等のカラーで表現。
壮行会のときのTシャツお披露目会にて。キマってる!
代表取締役社長CEOの鈴木(写真中央)をはじめ、当日はこのTシャツを着て皆さんいい顔で駆け抜けていきました!
応援団Tシャツ
「30km地点を通るランナーの気持ちにブーストをかけたい」「デザインが応援団の一致団結の気持ちづくりのきっかけなれば」という思いをこめて、矢印のようなモチーフをテーマに作られたTシャツ。右から左に流れる矢印はランナーの進む方向を示しています。大人数で着ることで、大きな矢印になるように作りました。ビジュアルからもブーストをかけたくなるようなデザインを目指しています。
並んで応援すると、ブーストの矢印が繋がる。「大丈夫、もっと走れるよ!」とおもいをこめてランナーを送り出します。
実際に目の前でスピートをあげるランナーも!
「みんなと喋れたらいいな、くらいに思ってたけれど、実際応援してみたらすごい楽しかったです。応援に対してランナーがレスポンスをくれて、やりがいがありました。すぐに休憩行こうとおもっていたのに気づいたら一時間経ってた」と話す社員も。(写真右)
応援する前に壊れて日の目をみなかったけれど、実は人形も用意してました。(写真左)
この日応援団の中でも特に腕をブンブン回して前のめりで応援していた社員(写真右)。「最初は自分自身が楽しめるか(あと起きれるか)不安だったのですが、やってみたらすごく面白かったです。ランナーが少しでも足を進めるきっかけになればという思いで応援しました」とのこと。