「ベンチャーからLINE Fukuokaへ」クリエイティブ室のわたしがやっていること
クリエイティブ室 UIデザインチーム 堤健太郎
2019年入社。ベンチャー企業やフリーランスでのデザイナーを経てLINE Fukuokaへ入社。
2019年入社。ベンチャー企業やフリーランスでのデザイナーを経てLINE Fukuokaへ入社。
LINE Fukuokaにはクリエイティブ室があり、UIデザインからオフラインの制作物、イラストやテーマのパッキング業務、映像と幅広くクリエイティブ業務を担当しています。
多くのユーザーを抱えるLINEのサービスで、ユーザーのより良いサービス利用体験をつくれるよう、日々サービスと向き合っているのがUIデザインチームです。そんなクリエイティブ室UIデザインチームに2019年6月に入社した堤に、これまでのキャリアや仕事のやりがいについて聞きました。
多くのユーザーを抱えるLINEのサービスで、ユーザーのより良いサービス利用体験をつくれるよう、日々サービスと向き合っているのがUIデザインチームです。そんなクリエイティブ室UIデザインチームに2019年6月に入社した堤に、これまでのキャリアや仕事のやりがいについて聞きました。
1. 堤健太郎ってどんな人?
ーこれまでの経歴について教えてください。
堤:最初は東京のシステム開発の会社でデザインをやっていました。40名くらいのベンチャーで、元々インターンで仕事をしていて、その流れで入社しました。その後は、福岡でUIデザインに特化したフリーランスのチームで個人事業主として活動したのち、イギリス人がCEOを務める福岡のスタートアップに誘われ、クリエイティブディレクターとして様々な業務を行なっていました。
ーUIデザイナーを目指したきっかけは?
堤:iPhoneがでた時っていろんな機能をiPhoneにとりこんでいったじゃないですか。カメラもついてるし、電卓もついてるし、などなど。私は大学では車や家電など工業製品をデザインするインダストリアルデザインを専攻していたのですが、スマートフォンに色々なものが取り込まれいくのを見て、時代が変わるんだなと感じました。でも機能性の高いモノを作りたい思いはあって、モノの世界が3Dから2D(スマートフォンの画面)に変わったと捉えて、そこでUIに興味を持ったのかなと思います。
2. LINE Fukuokaへ入社した理由は?
ーベンチャー企業からなぜLINE Fukuokaへ?
堤:1つは福岡にいながらLINEというインフラサービスに関われることですね。みんなが知っているサービスに関われることはデザイナーとして憧れがありました。もう1つは、フィンテック領域などサービスの幅が広く、データも多くもっている会社という点で興味がありました。
ーデータを持っているという点とUIはどのように繋がるのでしょうか?
堤:UIチームでは企画やマーケティング、開発部門と一緒にデータをもとに企画やデザインを行っています。企画やデザインをつくっていく上でデータはとても重要です。また、これまでの会社でもデザイナーの業務に関わらずサービスの企画など幅広く行いましたが、LINEでもUIを起点にデータを生かしたサービスを生み出したいという思いもありました。
3. 現在の仕事内容とやりがいについて教えてください
ーこれまでの経歴について教えてください。
堤:最初は東京のシステム開発の会社でデザインをやっていました。40名くらいのベンチャーで、元々インターンで仕事をしていて、その流れで入社しました。その後は、福岡でUIデザインに特化したフリーランスのチームで個人事業主として活動したのち、イギリス人がCEOを務める福岡のスタートアップに誘われ、クリエイティブディレクターとして様々な業務を行なっていました。
ーUIデザイナーを目指したきっかけは?
堤:iPhoneがでた時っていろんな機能をiPhoneにとりこんでいったじゃないですか。カメラもついてるし、電卓もついてるし、などなど。私は大学では車や家電など工業製品をデザインするインダストリアルデザインを専攻していたのですが、スマートフォンに色々なものが取り込まれいくのを見て、時代が変わるんだなと感じました。でも機能性の高いモノを作りたい思いはあって、モノの世界が3Dから2D(スマートフォンの画面)に変わったと捉えて、そこでUIに興味を持ったのかなと思います。
ーベンチャー企業からなぜLINE Fukuokaへ?
堤:1つは福岡にいながらLINEというインフラサービスに関われることですね。みんなが知っているサービスに関われることはデザイナーとして憧れがありました。もう1つは、フィンテック領域などサービスの幅が広く、データも多くもっている会社という点で興味がありました。
ーデータを持っているという点とUIはどのように繋がるのでしょうか?
堤:UIチームでは企画やマーケティング、開発部門と一緒にデータをもとに企画やデザインを行っています。企画やデザインをつくっていく上でデータはとても重要です。また、これまでの会社でもデザイナーの業務に関わらずサービスの企画など幅広く行いましたが、LINEでもUIを起点にデータを生かしたサービスを生み出したいという思いもありました。
ー堤さんはUIデザインチームでどのような仕事をしているんですか?
堤:UIデザインチームはUX/UIデザインを通じてLINEのファミリー系サービスKPI(ユーザー数/売り上げ/アクション数)の最大化に貢献するセクションですが、その中で主に私は「デザインのワークフロー整備」を担当しています。デザイナーがより思考に投入できる時間を増やせるように、標準化できるものは整理して、デザインをシステム化することに取り組んでいます。評価や教育の観点でもデザインをある程度システム化していくことが大切だと考えています。
ーやりがいについて教えてください。
堤:事業側のビジョンを相手の想定以上の形で具現化(ビジュアル化)できたときは嬉しいです。言われた通りにやるのではなく、相手の意図を汲み取りながら、ユーザーのためにどうサービスを良くしていくか事業側とパートナーとしてお互いにブラッシュアップしていくのは楽しいです。
堤:事業側のビジョンを相手の想定以上の形で具現化(ビジュアル化)できたときは嬉しいです。言われた通りにやるのではなく、相手の意図を汲み取りながら、ユーザーのためにどうサービスを良くしていくか事業側とパートナーとしてお互いにブラッシュアップしていくのは楽しいです。
4. LINE Fukuoka( クリエイティブ室 )はこんなところ
ーLINE Fukuokaのクリエイティブ室ってどんなところですか?
堤:事業部がほぼ東京に集中してるので福岡は受動的に案件が降ってくるというのはありますが、自ら取りに行く風土が少しずつ出来てますね。チャレンジしたいのであれば、常にチャンスが転がっている場所だと思います。まだまだ開拓されていない部分も多くありますし、結果を出せば新しいことに自由にチャレンジできる環境です。
ー 働き方の特徴ってありますか?
堤:クリエイティブ室はフレックスでいろんな働き方ができます。コアタイム(11:00-16:00)が設定されているので、人によって8:00-17:00にしたり働く時間を調整しています。私もこれから子供が幼稚園に行きだすと、この制度はすごく助かるなと思います。自由度があって、ストレスの少ない働き方ができると思います。
※フレックス制度は雇用形態に応じて異なる場合がございます ※LINE クリエイティブ室のnoteでも働き方をご紹介しています
5. 私が福岡から実現したいWOW
ー福岡から実現したいWOWについて教えてください。
堤:福岡からグローバルに打って出る。アジアに近いので、グローバルな市場を常に意識しながら最高の体験を届けることにチャレンジしたいです。一方で、事業を多く持つ東京との地理的な距離は一定のハードルがあると思います。ただ、そこを差し引いてもコミュニケーションのスピード、質などを上げ、福岡に頼みたいって思ってもらえるチームを作り上げたいです。
【私が好きなLINE STYLE】
スピード感を持って仕事する。市場の変化は速く、ゴールが変わることもあります。ベンチャーでは当たり前ですが、仮説を立てて試す、試行回数をあげることを意識しています。
【おまけ:堤のLINEサービス活用術】
LINE Payの送金サービスは便利です。普段から現金をあまり持ち歩いてないので、ランチでLINE Pay使えない時はいつも上司に現金で払ってもらって、私はLINE Payで送金してます(笑)
LINE Fukuokaでは「クリエイティブ」職で活躍いただける方を幅広く募集しております。募集要項をぜひご覧ください。
▼クリエイティブ 募集要項
▼UIデザイナー
▼8/24(金)LINE Fukuokaではたらくを体験できる「採用の日」について
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