「FUKUOKA Smart EAST」の勉強会にLINE Smart Cityの南方が登壇したよ!

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みなさんこんにちは、マーコムのおたねです。


10月29日、Fukuoka Smart East 推進コンソーシアムが主催するスマートシティ勉強会 #6 が九州大学箱崎キャンパス跡地で開催されました。当日はLINE FukuokaのSmart City 戦略室の南方も登壇したので、さっそく #SmartCityの日常 でご紹介します!


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FUKUOKA Smart EASTとは

少子高齢化など、まちづくりの様々な課題を解決しながら持続的に発展していくため、最先端の技術革新の導入などによる 快適で質の高いライフスタイルと都市空間を創出し、未来に誇れるモデル都市を創造していくものです。 まずはその先駆けとして、箱崎のまちづくりに取り組みます。

このイベントは「Creating the world’s most liveable smart city(世界でもっとも住みよいスマートシティをつくる)」を目的にモビリティ(移動)、ウェルネス(健康)、シェアリング(共有)など、11 のテーマに取り組んでいる企業・団体が登壇し、知見を共有し合う勉強会です。


LINE Fukuokaの他にはGMOペパボさんが「カラーミーショップがつくるAPIエコノミー」という題目で新しいリテールのあり方についてお話されていたり、クックパッドさんは「未来の生鮮食品EC」についてや、ワークシェアのタイミーさんは次世代の働き方についてお話されたり、さまざまな切り口でスマートシティについて語られていました。


LINE Fukuoka 南方からは「福岡の街全体で具現化する"Life on LINE"」をテーマに、LINEのSmart Cityの取り組みをご紹介。LINE Fukuokaが福岡市との包括連携協定に基づき取り組んでいる、福岡市LINE公式アカウントでの情報発信や、街の不具合をLINEで通報できる「道路公園等通報機能」等、福岡をより便利にするLINEのサービス事例をご紹介しました。

 





そのほか、LINE Payを中心とした民間企業との協業についてもご紹介しました。
「キャッシュレスはお得さではなく、便利さで利用を訴求すべき」と話し、福岡地所さんと取り組んでいる並ばずに注文ができる「LINE CHAT ORDER」のサービスやG20福岡で提供した「パーソナラズ観光」のサービスについても話していました。

最後に、スマートシティにおけるLINEの有用性についての話も。
以下の3つの点をあげていました。

① みんなが毎日つかうサービス
② 誰でも開発ができる。既存サービスとつなぐこともできる
③ アジアのマーケットも視野に入れることができる

日本を含むアジアのユーザーとの接点、既存サービスとの連携は街という大きな規模でサービスを設計していくSmart Cityにおいては非常に大きなメリットになりそうです。


最後に、登壇した南方からメッセージをいただきました。

「多くの方が参加されており、福岡市のSmart City熱の高まりを感じました。
実際に私たちが取り組んでいる福岡市LINE公式アカウントやLINE Payなどは日に日に利用者が増えており、九州大学で実証実験中の電動キックボード「mobby」なども非常に楽しみです。
市民、企業、自治体が一体となって、福岡市を世界に誇れるSmart Cityにしていきましょう!」


それでは次回の #SmartCityの日常 で!


⬇︎おまけ写真⬇︎

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九大箱崎キャンパス(わたしの母校)

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飛行機が真上を飛ぶとテンションあがっちゃう。
 
 

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