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[インタビュー]国際色豊かなLINEエンジニアのコミュニケーションを支える「通訳/翻訳スペシャリスト」

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【お知らせ】2023年10月1日にLINE Fukuoka株式会社からLINEヤフーコミュニケーションズ株式会社へ社名を変更しました。2023年9月30日以前の記事には旧社名で記載しています。

「LINER~私のシゴト~」では、LINE Fukuokaで活躍するLINERたちのシゴトの魅力やキャリアについてご紹介していきます。
今回ご紹介するのはLINE Fukuokaの開発センターにおける社内通訳/翻訳のシゴトです。世界中から集まってきたエンジニアたちがスムーズに開発業務に取り組めるように、コミュニケーション面でのサポートを担っている蛇川にインタビューしました。

蛇川真紀(じゃがわ・まき)
開発センター 開発アシスタントチーム 英語通訳翻訳パート
福岡市出身。フリーターを経て国立大学法人職員として勤務。出産・子育てを機に退職し、2018年に翻訳者として独立。2021年からLINE Fukuoka株式会社で社内通訳者として勤務。

─これまでのキャリアと入社のきっかけを教えてください

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蛇川

前職は大学で職員として勤務していました。学生や研究者の支援をおこなう過程で英語を使う機会が多く、その経験が今につながっていると感じます。
出産をきっかけに、子育てと仕事の両立が難しくなり、大学を退職することになりました。
その後、元々個人的に翻訳の勉強をしていたこともあり、数年間はフリーランスとして家でできる翻訳の仕事を受けていました。そして、ちょうど前職の退職後に通訳の勉強も始めたことと、コロナウイルス感染拡大によって、社会的にオンラインでのやり取りが増えたことが重なり、リモート通訳の仕事を受ける機会も増えました。
そのタイミングでLINE Fukuokaの募集について知人から紹介を受け、応募することにしました。
これまで社内通訳や翻訳のポジションにチャレンジをしたことがなかったのですが、LINE Fukuokaの選考では翻訳テストや通訳テストがありました。通訳テストを実施するために、 エンジニアの方がリアルに近い環境で模擬会議をおこなう等、選考にかなり工数を割いて真剣に向き合っていただいたことに、すごく感銘を受けたことを覚えています。
 
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─業務内容を教えてください

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蛇川

LINE関連のサービス開発をおこなうエンジニアが所属する開発センターで、通訳と翻訳業務を担っています。通訳と翻訳の割合は9:1程度で、通訳の中でも1割が逐次通訳、あとは同時通訳で、私は英語から日本語、日本語から英語の双方向を担当しています。
通訳の対象は会議が一番多く、それ以外だとワークショップや勉強会、採用面接に入ることもあります。
会議の規模は5名くらいの小規模なものから、100名を超える規模のものもあり、1時間以内であれば基本1名で対応、それ以上の場合は複数名で分担して対応しています。
各会議の前に、そのプロジェクトのこれまでの定例会議の議事録やメンバー間のslackでのやり取りを確認し、当日なされる会話を想定した上で通訳に臨んでいます。イベントやワークショップ等、発表内容が決まっているものについては事前に資料を提供いただくので余裕をもって準備することができます。
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─苦労したポイントや、やりがいについて教えてください

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蛇川

入社してしばらくは先輩社員の会議通訳に見学で入らせてもらっていたのですが、これまでIT関連の通訳経験がなかったので、会議の内容が何を話しているのか分からず、当時はとても不安になりました。会話内容の専門性の高さはもちろん、様々なバックグラウンドを持ったメンバーの集まりだからこそ、多様なアクセントが混在していることも相まって、話したいことや意図がつかめるようになるまでに半年近くかかったように思います。
今でも勉強の日々ではありますが、入社してからずっと定期的な1on1やサポートを受けられるおかげで、会議後に分からないことがあったらすぐ聞いてキャッチアップできますし、とても恵まれた環境です。
定例で入っている会議では、全く意味が分からない状態からスタートして、今では技術的な知識はもちろん、背景も理解して正しく意図を伝えることができるようになりました。自分でも成長を感じられるのは嬉しいですね。
また、通訳は黒子的な役割ではあるのですが、サービス開発チームのメンバーの一員として認められるのは社内通訳ならではの喜びだと感じます。
日常的にはあまり、ここが良かった・悪かったと逐一コメントをもらうことは少ないのですが、半年に1度の評価時期に<C-Review>という仕事で関わったメンバーから定性的なコメントをもらう機会があります。そういった機会に成長を認めてもらえるとさらに頑張ろうと思えます。
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─職場の魅力について教えてください 

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蛇川

環境面と仕事面双方でとても魅力的な職場だと感じています。
まず環境面ですが、開発センターの通訳/翻訳担当者の場合は自宅での勤務が中心で、私も実際に出社するのワークショップやイベント等で年間5回程度です。日常的には、SlackやZoomで必要に応じて密に連携をとることができるので、業務上の不便を感じることはありません。
また、勤務時間もフレックスタイム制で柔軟に調整できますし、残業も月平均で10時間程度です。有給休暇の時間単位取得も可能なため、子どもを病院に連れて行ったり、小さな用事を平日にも済ませたりでき、子育てとも両立しやすく働きやすい環境です。

仕事面ではスキルアップに対するサポート体制が手厚く、研修体制も充実していると感じます。オンライン研修が受けられ、豊富な社内資料やエンジニア界のエキスパートに直接質問できる機会も沢山あり、ITの知識を得る機会は沢山あります。フリーランスの頃は自己研鑽のために自費で本を購入したり、講座に申し込んだりしていたので、仕事の一環として知見を広げ、専門性を高めていくことができるのはとてもありがたい環境です。
通訳の仕事を始めた頃は、実績がないと同時通訳の案件をいただくのが難しく、仕事をいただけないと実績が作れないという悪循環から抜け出すのに苦労していました。しかし、社内通訳であれば、毎日たくさん同時通訳の仕事の機会をいただけるので実務経験も豊富に積むことが可能です。
また、ITというのはどんな業界にも関係のある事業だと思うので、通訳・翻訳者としてのキャリアを考えても、今学んでいることはアドバンテージになっていくと思います。
─どんな人と一緒に働きたいですか 

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蛇川

変化の多い業界・会社なので、その変化を恐れず、むしろ楽しんでいくことができる方であればこの環境はとても合っているのではないかと思います。成長や学びの機会は豊富にあるので、変化の波に乗りながら、自身も進化を続けられる方が来てくださると、私たちも心強いですね。
 
LINE Fukuokaでは福岡から“WOW”を生み出すべく、共にチャレンジする仲間を募集しています!
今回インタビューをした通訳/翻訳スペシャリストに関連する募集はこちらからご覧ください。
 
 

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