「マラソン史上最高に、ランナー・応援者・ボランティアがつながり一体感を感じられる大会」へ。福岡マラソン2022当日レポート!
【お知らせ】2023年10月1日にLINE Fukuoka株式会社からLINEヤフーコミュニケーションズ株式会社へ社名を変更しました。2023年9月30日以前の記事には旧社名で記載しています。
LINE Fukuokaが、オフィシャルコミュニケーションパートナーとして参画する福岡マラソン。
コミュニケーションの力で大会を盛り上げるべく、福岡マラソン実行委員会とともに様々な企画を実施しています。
2022年のテーマは「一体感」!
ランナー・応援者・ボランティアがつながり、終了後に「良い大会だったね!」とみんなで共有できる大会を目指し、LINEグループのアイデア、技術、思いなど総動員でさまざまな施策を提供いたしました。
施策の企画担当者へのインタビューはこちらの記事で紹介しましたが、それが当日どのように実を結んでいるのか?紹介したいと思います!!
まずはこちらのレポート動画をご覧ください!
ご視聴ありがとうございます!
ご覧の通り、さまざまな施策を提供させていただきましたので、その様子を記事でもお届けいたします。
8:00 スタートに向けて準備中
「緊張してるんだけど。。」福岡マラソンLINE公式アカウントに相談すると、CLOVA Chatbotが粋な返答を返してくれました。今年初の取り組みとして、福岡マラソンLINE公式アカウントにAIチャットボットを搭載いたしました。ランナーのさまざまな質問にAIが回答して疑問を解消してくれます。
今年も18名がLINEランナーとしてフルマラソンに挑戦しています。6名が初挑戦です。無事ゴールできることを祈ります。
そして、ランナーやボランティアスタッフが来ているTシャツ。実はLINE Fukuoka内で職種に関わらず全体からアイデアを募集して、投票で選ばれたデザインなんです。大会コンセプト「つなぐ」を感じるデザインですね。
8:20 ついにスタート!!
コース沿道には、全国から届いた 「42の応援メッセージ」。
本企画は2019年に続き2度目の実施です。3年ぶりの開催を祝福するメッセージ、自分の実体験を元にランナーを励ます言葉、福岡を楽しんでもらいたいという思い、さまざまなメッセージが全国から寄せられました。
※当日掲示した全42点は本レポートの最後でご紹介いたします!
33.4km地点では
33.4km地点、第11給水所にはLINE Fukuoka社員がボランティアスタッフとして参加。
毎年恒例のLINE FRIENDSの人形焼でランナーの背中を押します!
フィニッシュ会場では
スタートから3時間強、LINEランナーが続々とフィニッシュ!
フィニッシュ後のおもてなしエリアでは、LINE NFTのバーチャルトロフィーをプレゼント。
完走タイムが記入できる素敵なカードのQRコードからバーチャルトロフィーをダウンロードいただきます。
詳細はこちら https://linefukuoka.co.jp/ja/pr/news/2022/110411
たくさんのランナーにバーチャルトロフィー「Good Jog trophy」を受け取っていただけました!
表彰式では、入賞者向けの「Top Athlete Trophy」をお渡ししました!
そして無事すべてのLINEランナーがゴールにたどりつきました!本当にお疲れ様でした!
16:00、応援メッセージを応募いただいたみなさまやボランティなど大会を支えたみなさまに、大会を支える応援とサポートに感謝する「Great Support Trophy」をお届けいたしました。
おもてなしエリアには、多くのランナーの皆さまが来てくださいました。
16:20、大会終了!
福岡マラソン2022が無事終了しました。
LINEグループでは、福岡マラソン2022を「ランナー・応援者・ボランティアがつながり、一体感を感じられる大会」にすることを目指し、本日まで取り組んでまいりました。
私たちの取り組みが、一人でも多くの皆様の心に届いておりましたら幸いです。
改めまして、各企画にご参加頂いた皆様、各サービスをご利用頂いた皆様、本当にありがとうございました!
LINEグループはこれからも、技術と人の力によって、ミッション「CLOSING THE DISTANCE」を実現すべく取り組んでまいります。
※「42の応援メッセージ」
当日掲示した42点はこちら!!改めまして、ご応募頂いた皆様、本当にありがとうございました!