[イベントレポート]ご家族が主役の社内イベントKids Day 2017、開催
2017年8月25日、LINE Fukuoka社員のご家族を会社にお招きするKids Day 2017を開催しました。
LINEグループでは、会社・サービスの成長には社員とそのご家族の支えがなくてはならないものだと考えています。
Kids Dayは、その感謝の思いを届ける場として、そして日ごろ家族が働くLINE Fukuokaという会社の環境と文化、そこから生まれるLINEサービスを楽しみながら知ってもらえるよう毎年催しています。
今年のテーマはこちらの3つ。
今年のテーマはこちらの3つ。
① 家族の働く職場を体験しよう
② 仕事を体験しよう
③ LINEで遊ぼう(サービス & キャラクター)
今回は、Kids Day当日の様子をご紹介いたします!
①家族の働く職場を体験しよう
まずは開会に伴い、LINE Fukuoka株式会社 取締役 鈴木より、いつも支えてくださっているご家族の皆さんに感謝の気持ちをお伝えしました。
皆さんに会うためにブラウン・コニーも登場!少し緊張気味だった表情にも一瞬で笑顔が浮かびました。
■スタンプラリー
お子さんも社員と同じ社員証をさげて探検スタートです。
実際に社員が業務をおこなっているエリアで待っているLINE FRIENDSを探してスタンプを集めてもらいました。
ポイントの一つ、巨大モニターを設置したTelepresence roomでは、韓国オフィスと繋いで実際のTV会議を体験してもらいました。
ここでスペシャルゲストが!かわいい一日社員の皆さんにジェームズも挨拶に来たようです。
■プレイルーム
こちらはカフェのなかでも人気のスポットで、いつも多くの社員がくつろいでいる場所です。
今日は、主役の皆さんが楽しめるように特別仕様にアレンジしてお迎えしました。
■カフェ
お昼休みの時間は、お父さん/お母さんとさらにほかの社員も交じって一緒にランチをとってもらいました。その楽しい雰囲気に誘われて、ブラウンとコニーもやってきました。
②仕事を体験しよう
LINE Fukuokaが携わっている業務から、開発とクリエイティブのイメージ体験ができるプログラムも用意しました。
その場でサポートするのは、実際に日ごろ業務をおこなう社員たち。プロのアドバイスを受けながら得たこの経験が将来の目標に繋がると嬉しいです。
その場でサポートするのは、実際に日ごろ業務をおこなう社員たち。プロのアドバイスを受けながら得たこの経験が将来の目標に繋がると嬉しいです。
■開発体験:レゴ とiPadでプログラミング/Minecraft をModプログラミングでHackしよう!
「レゴ® WeDo 2.0」というプログラミング教材を使い、iPadでプログラミングをしてレゴ®を動かすコンテンツと、Minecraft でプログラムを作っていろんな作業を自動化させるコンテンツを用意しました。対象年齢は8歳以上と少しお兄さんお姉さん向けの内容でしたが、事前予約がすぐに埋まってしまうほど人気のプログラムでした。
※ LEGO is a trademark of the LEGO Group. ©2017 The LEGO Group.
■クリエイティブ体験:まぜて遊ぼう!クレヨン作り
まず一旦溶かした様々な色のクレヨンを混ぜて、自分だけのクレヨンを作ります。固まったオリジナルクレヨンでお絵かきすると、予想通りの色があらわれたり、思いがけないきれいな色が生まれたり。終始皆さん夢中で取り組まれていました。
③LINEで遊ぼう(サービス & キャラクター)
体験プログラムの他にも、LINE Fukuokaが携わるLINEサービスで遊んでもらえるプログラムを用意しました。こちらもサポートするのは実際の担当社員です。日ごろはあまり機会のない、直接受けるユーザーの反応に、皆いきいきと対応していました。 ■LINE サービス体験/LINE GAME
「LINE RUSH」で遊んでもらいました。タブレットを指操作できるぐらい(2歳くらい)のお子さんから参加いただけるプログラムなので、幅広いプレイヤーが集まっていました。
■LINEサービス体験/LINE Creators Studio
実際のサービス担当社員がアドバイスしながら、スマホで家族やお子さんの写真を使ったオリジナルスタンプを作成、申請まで行いました。LINEスタンプがこの日の思い出になると嬉しいです。
■LINEサービス体験/LINE Camera
SNOWやB612の可愛いスタンプを使って撮影会です!写真は、LINE Cameraでフレームをつけてプレゼントしました。いろいろなかわいいスタンプで装飾できますが、やはりお子さんの笑顔にかなう可愛さはないですね!
■LINEキャラクターと家族写真撮影
Kids Dayにご参加いただいた記念に、プロのカメラマンによるブラウン・コニーとの家族写真撮影をおこないました。
■お土産
最後はお土産をお渡しして今年のKids Dayは終了しました。
この日、社内にはお子さんたちのたくさんの笑顔が溢れ、他の社員にとっても心温まる、パワーを分けてもらえた時間となりました。
LINE Fukuokaはこれからも、このパワーをもとに、さらに早いスピードでLINEを通じて世界中の人と人、人と情報・サービスとの距離を縮めてまいります。
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