[社員インタビュー]vol.2 問題解決のお手伝い「コミュニケータ」
LINE Fukuoka公式ブログでは、職種ごとに社員を紹介しています。
第2回目は、世界中からのお問い合わせに答えるコミュニケータ業務で活躍中のS.Y.です。
入社日を教えて下さい。
2012年11月1日に入社しました。
入社のきっかけは?
大学在学中や卒業後にいくつか内定をいただいたのですが、条件が合わず卒業後も求職活動を続けていました。入社前からLINEをよく利用していて、スマートフォン向けアプリに関する業務に興味があったので応募しました。
特別なスキルは持っていませんでしたが、質問されることも、それに対して説明することも好きだったので、お客さまのお問い合わせに答える「コミュニケータ」に挑戦しようと思いました。
そこから、「遅れてきた新卒」として入社しました。笑
入社してすぐの印象は?
会社がすごく明るいなと思いました。年齢も関係なくフラットな環境でした。
「コミュニケータ」の業務はメールによる対応で、お問い合わせいただいた内容をしっかりと理解して調査を行った上で回答できることは私に向いていると感じました。
業務を行う上で心がけていることはありますか?
入社したときから、「この会社で成長したい」という思いが強くて、少しでも自分にできそうなことがあれば率先して手を挙げました。当時の私にとっては渾身のガツガツです。笑
続けていくうちに、少しずつ認めていただけるようになり、入社から1年経ったころ、東京への出張など業務において重要な役割を任せていただける機会が増えました。
自分が行動すれば、成長の機会も与えていただける場所だと思います。
部署の雰囲気は?
私がここまで来られたのは、自分の努力だけではなくまわりの人たちの支えがあったからです。
入社当時からお世話になっている組織長は、頑張っているところもきちんと見ていてくれる方で、つらそうにしていると、すぐに気付いて相談に乗ってくれます。
そういう姿を見てきたので、私自身も同じような存在でいたいなとは思っています。
「顔色が悪くないかな」「落ち込んでいないかな」など一緒に働くメンバーの体調を気にかけたり、話しかけやすい雰囲気を作るように努力しています。
担当業務について教えて下さい。
「コミュニケータ」は、ヘルプページの問題報告フォームより頂いたお問い合わせに対して、困っていることを解決するのが主な業務です。
※LINEヘルプページ
具体的には、発生している問題を把握して、メールで返信します。
内容によっては、企画・開発を行うチームに報告して改修を依頼します。
実際にLINEアプリをご利用されているお客さまと一番近いところにいるのが「コミュニケータ」です。
一緒に働きたいのはどのような方ですか?
コミュニケーション力のある方と一緒に働きたいです。
お問い合わせを下さった方は、その場に居るわけではありません。そのため、問題が発生している背景などを読み解くことが大切です。
どこで困っていて、何を解決する必要があるのかを推測するためにも、受け取った言葉を理解しようとする気持ちが必要です。
お問い合せはパソコンの画面上に映し出されていて、そこで返信を行います。
画面に対して対応しているのではなく、そこに困っている人が居て、その言葉を問題報告フォームから連絡されているということを忘れてはいけません。
では、最後に今後の目標を!
一緒に働くメンバーがどんどん育ってきているので、みんなの目標・壁で居続けたいです。
私のことを越えたいと思ってもらえるような存在で居ることが目標です。
そのために、私自身も努力をします。
問題報告フォームの向こう側には、情熱を持った「コミュニケータ」がいました。
今後もLINE Fukuokaの仕事を紹介していきます。お楽しみに^^
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